手根管症候群手術に至るまで | まぁやのブログ

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52歳の日々あれこれ。
更年期で身体の不調だらけです

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ありがとうございます。


手根管症候群を患ったのは、昨年の8月から悲しい

8月の始めに、コロナに感染して自宅待機中に暇なもんで、スマホばっかり見て過ごしておりました。

その後…

8月の後半くらいから、何となく右手に痺れを感じるように。

最初は、ずっと痺れてるのではなく時々って感じでした。

もともと更年期に入る頃から、朝の手の強ばりがあったので様子を見てたけど、ネット検索で「手根管症候群」かも?と思い、近くの整形外科に行きました。


最初、レントゲンを撮って異常なしを確認して、手根管症候群のテスト?(手を合わせて上向きや下向きの動作)を見て、たぶんそうだろうとのこと。

メチコバールを処方されて2週間後に来るように。その時は、まだ痺れもそこまで強くありませんが、内服は全然効きませんでした泣き笑い


2週間後に受診した際に、念のために「リウマチ」の血液検査も受けるように

(40歳代に1度検査してたけど)→結果は陰性

またメチコバール処方され今度は1ヶ月後。


その間、(海での遊びが祟り)9月に両手数本の指が腱鞘炎になって、その後2本手術しました。


そこの整形外科では、これ以上「手根管症候群」の治療は出来なくて、大きな病院へ行くように言われました。

紹介先が、紹介状無しでも🆗な病院だったので、だんだんと強い痺れになってきた10月に受診しました。

担当のDr.は手の専門医でした。

そこで、初めてステロイドの注射をしてもらいましたが、初回から全く効き目無し。


この頃から~現在

朝起きてから夜寝るまで、右手の人差し指、中指、薬指の半分(縦半分)が強く痺れるのと、第一関節までの感覚が鈍感と言うか…なんかザラザラした感覚になっています


その後、2回目のステロイド注射→効かず

「筋電図」の結果、中等度~重症と診断されて、手術に踏み切ることにしました。


今年の2月始めに、手術日程を決めて術前検査(心電図や血液検査等)を受けて、明日手術になります。


仕事も明日から10日間お休みします


クリニックの受付の仕事をしてますが、今日の午後診察を終えて、休憩室に行くと私の鞄のところに大きな紙袋が…あんぐり

仲良くしてる看護師さんが、午後お休みなのにわざわざ差し入れを持ってきてくれてました泣き笑い


美容雑誌も術後使えるものもたくさんニコニコ

これで明日も頑張れそう花