プールサイドプールサイドに立ったとき足のうらは遠慮なくはしゃぎだした潜り込みたい衝動ははじめての夏分離された夢たちが結合してく瞬間に立ちあえた気がしたよすれ違うだけの関係はすれ違える幸運でほんとは満ちているんだね顔を覚えてくれた機械さよならに寄り添われつつ朗らかになめらかにデッキブラシと歩む春