関西圏で行われる世代最後の芝の新馬戦
だからでしょうか…
キタサンブラックの弟だったり
ダイワスカーレットのコだったり
ソウルスターリングのコだったり
キャロットのバウンスシャッセのコもいたり
とても華やかな出走メンバー
その馬柱の大外17番から出走することとなったワールズエンド
この役者揃いの中で堂々の2番人気での出走となりました
道中は4番手を進み直線では早めに先頭へ
すぐ後ろから1番人気のキタサンブラック弟シュガークンが
大きな完歩で迫ってくるもワールズエンドもしぶとく伸びる
1馬身差を保って1着ゴール
評判馬がそろう新馬戦を見事に勝ち切ってくれました
ロードカナロア産駒のJRA通算1000勝目だったそうで
節目の勝利に貢献できたのは誇らしいですね
時期的には少し遅くなってしまいましたが
新馬勝ちは姉のストゥーティと一緒
そーするとやっぱり期待感が高まってきますね♪
桜花賞に出走した母や姉のように
3歳重賞に果敢に挑戦していってほしいです
24/2/4 競争結果
競 走 : 新馬(京都 芝1600m)
騎 手 : 川田 将雅
着 順 : 1着/17頭
時 計 : 1.36.9(34.8)
通 算 : (1・0・0・0)