アジア大会:陸上2日目出場選手紹介(モーニングセッション) | 小田雅起のブログ『オダリンの○○』

アジア大会:陸上2日目出場選手紹介(モーニングセッション)

image

 

image

杭州アジア大会、陸上競技2日目!今日もモーニングセッション出場選手の紹介を始めていきます!

 

・女子七種競技(モーニングセッションは100mハードルと走高跳)

山﨑有紀選手(スズキ):アジア大会2大会連続2回目の出場(18年)

アジア大会は18年ジャカルタ大会で銅メダル獲得。2年前に中田有紀さんの持つ日本記録を17年ぶりに更新する5975点を記録。今年はアジア室内の五種競技で4078点で銅メダルを獲得し五種競技でも中田有紀さんの持つ室内日本記録を5点更新し16年ぶりの日本新記録樹立。その後は木南記念優勝、過去18年~21年まで4連覇している日本選手権は最終種目の得意とする800mで逆転し2年ぶり5度目の優勝に返り咲く。7月のアジア選手権は銅メダル獲得、これによりアジア三度目の銅メダル獲得となる。


大玉華鈴選手(日体大SMG):アジア大会初出場

今季木南記念では走幅跳の記録なしが影響し7位であったが1日目終了時点の3505点は初日としては日本初の3500点越えの最高記録をだす。日本選手権は1日目を1位で折り返すも2日目で逆転され3度目の2位であったが、それまでのベスト5633点を大幅に更新する日本歴代5位の5720点をだした。7月のアジア大会は4位入賞。

 

・男子走幅跳予選

城山正太郎選手(ゼンリン):アジア大会2大会連続2回目の出場(18年)

2019年橋岡選手が日本新記録8m32を記録した直後に城山選手が自己記録を一気に39㎝更新する8m40の現在も破られていない日本新記録を樹立。アジア大会は18年ジャカルタ大会5位入賞。今年は日本選手権室内とアメリカの大会と福井ナイトゲームズで4位、木南記念3位、そして日本選手権では5回目の跳躍でトップになるも橋岡選手が最終跳躍で逆転、その後に城山選手が最終跳躍で再び逆転し初優勝を飾る。その後ノルウェーのWAコンチネンタルツアー2位、7月のアジア選手権は6位であったが公認記録として19年以来の8m越えの8m01を記録。8月の世界陸上は予選敗退。

 

山川夏輝選手(Team SSP):アジア大会初出場

自己記録は昨年記録した日本歴代8位の8m17。今季はアジア室内5位、アメリカの大会でで8m00(+2.0)を記録し2位、布施スプリントは最終跳躍で逆転優勝、更には福井ナイトゲームズも優勝。

 

・女子100mハードル予選

青木益未選手(七十七銀行):3大会連続3回目の出場(14年)、18年

アジア大会は14年仁川大会予選敗退、4×100mリレー銅メダル獲得。18年ジャカルタ大会は100mハードルと4×100mリレー共に5位入賞。21年に日本人2人目の12秒台かつ寺田明日香選手の日本記録に並ぶ12秒87をマーク、昨年現自己記録12秒86を出し単独での日本記録保持者になる(現在は日本歴代2位タイ)。他にも4×100mリレー43秒33の日本記録保持者でもある。今季は室内競技60mハードルで日本選手権室内優勝、アジア室内も優勝、この大会では自身が持つ室内日本記録8秒05を超える8秒01の大会新記録で優勝、この記録は室内日本記録だけでなく室内アジア歴代2位でもある、更には来年開催のグラスゴー世界室内選手権の参加標準記録を突破。100mハードルでは北陸実業団選手権で100mとの2冠。織田記念と日本選手権2位、日本選手権は寺田選手と同タイムであったが僅か0.007秒差での2位であった。布施スプリントでは寺田選手に0.01秒差で勝利し優勝。7月のアジア選手権は銅メダル獲得。8月の世界陸上は予選敗退。

 

田中佑美選手(富士通):世界陸上初出場

高校、大学と同種目で活躍。4月の織田記念は前・現の日本記録保持者を抑え日本人4人目の12秒台12秒97(日本歴代4位)で優勝。8日後の木南記念で12秒91で2位、そこから2週後のセイコーGGPで現自己記録12秒89で2位と立て続けに自己記録を更新(日本歴代4位は変わらず)。日本選手権の決勝では自己記録12秒台が他にも4人いるハイレベルな中でも12秒96をだし2年連続3位。海外でも試合を積みオーストラリアのメルボルンの大会で2位、オーストラリアのブリスベンでの大会4位、室内競技60mハードルではチェコの大会で室内日本歴代4位タイ8秒14で7位、ベルギーの大会は5位、フィンランドの大会では4位、スペインのWAコンチネンタルツアー8位。8月の世界陸上は予選敗退。先週の全日本実業団3位。

 

・男子1500m予選

河村一輝選手(トーエネック):アジア大会初出場

21年に3分35秒42を出し日本記録保持者となる。ストックホルムでの室内7位、ベルギーの室内4位。木南記念3位、日本選手権は3分38秒45の大会新記録で2年ぶり2回目の優勝。7月のアジア選手権8位。