グッモーニン・ミスター・オズ
先日以前共演させていただいた高橋志朗さん出演らちゃかん 第22回公演『グッモーニン・ミスター・オズ』を観劇
志朗さんの演技は久々に観ましたが実質一人二役を自然に演じられていました。会うと物腰低くされるけど自信を持っていいくらいに重要な役を演じられていました。
左から高橋志朗さん、私、宮嶋みほいさん
宮嶋さんはの演技は初めて観ましたが、複雑な心情を目線や息づかい等繊細に演じられ観ていて本当に胸が苦しくなりました。初めましてですが写真を思わず撮ってもらいました。
主演の長尾一広さんも写真は撮り忘れてしまいましたが終演後やはり声をかけずにはいられない位にその演技に引き込まれました。あらすじからは想像できなかった展開と主人公の姿もまた胸が苦しくなりました
ホームコメディを主としている劇団さんという事で笑いの要素もあり所々笑いましたが、それ以上に自然な感じのやりとりがやはり100分の公演時間を気にならない程に舞台上の世界観に引きつけ前のめりになって観劇してました。(1か所だけ凄く不思議なコメディ場面はありますが)
観れて良かった。と素直にそう思えました、ありがとうございました。千秋楽まで頑張って下さい