早速、スピード・ラーニングにアクセスして、初回のCDを送って貰いました。
聞いてみると、English only のCDは少しの挨拶会話を除けば、何を話しているか理解出来ませ
ん。まるで耳から入る英語を、脳が拒否反応を起こしているみたいでした。
でももう一枚の、英語の後に日本語の会話があるCDを繰り返し聞いてみると、英会話の意味を
理解する事が出来ます。
僕の記憶力は、若い頃に比べると数段落ちている事は自覚しています。だから聞き流すだけでは
僕の場合、人の数倍も掛かるだろうと感じました。でもやって見たいというチャレンジ精神がム
クムクと湧きました。
家族に相談すると、頭から拒否!「親父が覚えられる筈がない」と全く話を聞いてくれません。
今諦めたら、僕らしくない。見返してやろうと一大決心をしました。
僕はこれまで大きなチャレンジを何度か成功させています。横道に逸れますがそのチャレンジを
辿ってみます。
一つは、スキューバーダイビングをやりたくて、先ずは泳力と思い、毎日プールに通った甲斐が
あって、3ヶ月で呼吸をマスターし、半年で500メートル程泳げるようになり、1年で5千m
一気に泳げるまでに成りました。そして万を時して沖縄でダイビングのライセンスを取得出来た
のです。もう20数年前の事です。
二つ目は禁煙です。これは10数年前。
ある日突然「タバコやめよう」と思い、残っていたタバコと百円ライターをダッシュボードに置
いたまま、禁煙に成功しました。決意した日から1週間位で「大丈夫、禁煙できる」と思ったの
で、タバコとライターを同僚にあげてしまいました。それっきりタバコに未練を抱いた事も一度
も有りません。
三つ目は断食です。キリスト教の灰の水曜日、3月13日でした。夜のミサに与ったその帰り
道、「四旬節に断食しよう」と軽く決意しました。
断食と言っても、全く何も口にしないのではなく、日の出から日没まで食物を食べないと決めま
した。本当は水も飲んではいけないのですが、そんなことをしたら仕事が出来ません。
だから、もうずっと僕の水分補給の要だった、自分でドリップし、冷やして魔法瓶に詰めたコー
ヒーだけは自分に許すことにしました。
そして、日曜日は例外です。昼食も摂って良いのです。何故なら、日曜日のミサで、聖体拝領と
言う儀式があり、一切れのパンを頂くので、何も口にしないという約束は出来ないのです。
WEBで船橋市の日の出、日没の時間を調べ、日の出前に朝食を済ませるように起きる時間を調
整しました。我が家の夕食はいつも遅いので問題になりません。
朝食は自分で準備するので、日の出時刻の1時間前には起きなければ成りません。
そして、4月の復活祭迄の46日間 (日曜日6日間を除くから、40日間)の四旬節の断食に成
功しました。これは今だから言えますが、その期間には一言も断食しているとは言ってはいけま
せん。これはキリストが「断食していることを悟られないようにせよ」との教えがあることで
す。
とにかく、僕はこれをやり遂げました。辛かったのは、その時期は日々日の出の時刻が早くなる
事です。
横道が長くなりました。次回は成果についてです。お楽しみに。