驚きのお客さま。 | たなこめ

たなこめ

京都市右京区にあるたなべ米穀店です。
店主妻が、日常のこと、子どものこと、ワンコのこと、時々お米。

「こんにちは~。」

会社員の方がお二人。

これまた何かのセールスかな。

と思ったら。

「桃屋です!」

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

「昨日の放送見ました!
いつもお使いくださいありがとうございます。」と。。。。

卸先回りの際、大阪からわざわざ足を運んでくださったようです。

恐縮です汗汗汗

放送後の反響や、撮影がうちにこられた経緯など、色々お話をさせていただきました。

そして、番組内で紹介された長野県の
はぜかけもご購入されましたよ。

放送後、桃屋のホームページはパンクされたそうで、卸先からの受注は数倍になったとかえ゛!

テレビってほんとに、すごいです。

そして!なんと!

お土産まで頂戴しました~。

じゃ~ん爆笑爆笑爆笑




詰め合わせでございますキラキラキラキラ

トムヤムクン。

試してみたかったのよ~。

そして子供たちにと、オリジナルのお茶碗。


食べ終わったら


って、出てくるぺこ

可愛いおねがい

そして、レシピ本やレシピのしおりたち。




レシピ本の中はこんな感じ。
ぜーんぶ、ご飯レシピです好です






どれも美味しそうだし、簡単に作れるものばかり。
楽しみだわ~音符

オリジナルミニスパチュラ。
先がシリコンになっているから、最後まで
きれいに使えます!


そして前かけ。


昔、米屋や酒屋さんはこういう前かけして
お仕事をしてたのです。
サザエさんの三河屋さんもつけてるでしょ?

欲しかったらしく、旦那さんは大喜びハート

お仕事もさらにはかどります!

今回、せっかくいただいた機会なので、少しでもお米を食べる人、見直す人が増えてほしくて、番組と桃屋さんに便乗した形ではありますが、Facebookやブログに色々とアップしてきました。

最近はお米離れも耳にします。
米屋としては正直、胸の痛むお話です。
家族構成やさまざまな環境の変化に伴い、昔と比べて食卓はずいぶん変化してきました。
忙しい生活を助けるために、便利で簡単で美味しいものも、たくさん出回るようになりました。
それはそれで良いことだと思います。
ただそれによって、日本の食文化がどうなるのだろうかという心配はあります。
便利なものだけに頼るのではなく、それらをうまく活用することで、私たちの食文化を軸とした食事が多様に広がればと思います。

今回いただいたこの機会、感謝です!

今日もおいしいご飯をいっぱい食べて、
元気に過ごしましょうねキラキラ

京都市内(一部を除く)無料配達
たなべ米穀店
ホームページ  http://okome.kyoto.jp/