娘の学校の保護者会スタッフをしていた私ですが、

あまりにいいメンバーだったので、卒業した今でも

お付き合いが続いていますニコニコ



看護師でもあるからか、よく健康について相談されることがありました。



「息子が甘いものばっかり食べて、糖尿にならないか不安なんだよね〜。どうにかならないかなぁ。

全然、やる気が出ないみたいで。」


「食べたあとの眠気がひどい。寝る前のアイスのドカ食いがやめられない」


「頭痛持ちで、頭痛薬が手放せない。雨の日は寝込んだりするんだよな」


「少し長く歩くと、すぐに足が攣って辛いんだよね~」


「血圧が、高くてずっと薬飲んでるよー」


などなど…




私の目には、み〜んな何の体調不良もなく、元気はつらつ!!に見えていました…


薬なんて、無縁のように…


私は自分だけ、なんてメンタルも身体も弱いのかと落ち込んでさえいましたショボーン


でも、みんな多かれ少なかれ、いろんな体調不良や、悩みを抱えながら毎日を明るくすごしているんだなぁと気づきました。


分子栄養学を学びだして、そんなママ達から相談をうけたときにアドバイスできることが増えました。


いままでなら、「ちょっと水分不足かもね。しっかり水分とったほうがいいよ。」とか、「天候が不安定だし、温度差もあるから自律神経がやられるもんねー

」とか、専門の病院に行って検査してみたらとすすめるぐらいで。

これといって、なにかお役にたてることも言えず笑い泣き


でも…!


今は、その人にあった生活習慣へのアドバイスができるようになりました!


すると…

真面目に取り組んでくれたママさん達から、「息子の甘いもの依存が治ったよ〜」

とか

「頭痛がかなりましよ」

とかの言葉をいただき、

この分子栄養学を少しはわかってくれる人がふえてきました。










そうなると、次々とママさん達が相談にやってくるのには、ビックリでした。


まだまだ、これから たくさんの人に知ってもらって、元気になってもらうためにがんばる!と決意した今日この頃ですウインクウインク