一緒にやる意味 | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

こんにちは〜晴れ
ちょっと休憩〜コーヒー
今日の朝は、優斗を送って、帰りにコピー、買物を済ませ、市役所で「優斗が社会人になる手続き」をして、レスパイトのお金を支払いに行き、家に帰ってきましたカナヘイうさぎ当然、高速道路です車

そして、先日高校を卒業した生徒さんのレッスンをして、「発表会をやるホール」と電話で打合せをし終わったら…学校から連絡があり滝汗
優斗が、薬が効きすぎて眠くて、不安定だから迎えに来れたら来て欲しいとのことあせる
ちょうど、やるべきことが一段落したトコロだったので、迎えに行きましたよ、往復2時間かけてチーン
健常児だったら眠いから早退というのは、あり得ないと思います汗…発達障害児育児というのは、そういうモンですつながるうさぎ

で、私が迎えに行ったことで、眠気は吹っ飛び、元気になった優斗くん気合いピスケもちろん、「お風呂掃除」と「カレーカレーを作るお手伝い」をしてもらいましたよチョキ

さて、あと少しで、我が音楽教室の発表会(音楽を楽しむ会)があります音譜その準備と、卒業式などの準備で、今バタバタしているトコロです走る人

この発表会ですが…分かりやすく、分けて書かせて頂くと、発達障害児・者と、健常児・者が、同じステージに立つ発表会です虹
ぶっちゃけ、以前は「なんで私の子が、障害児と一緒にしなきゃならないのはてなマーク」とか、見た目には分からない障害が多いので「ここの教室の子達はウルサイな」とか「なんでヘタな子が多いのはてなマーク」なんてストレートなパンチパンチ!を貰ったモンですショボーン
音大に行った子達も多いので、「なんて技術の差がある教室なんだ」と思った人もいると思いますあせる

でも、今では保護者の方々、お客様のご理解のおかげさまで、楽しく「発達障害児と健常児が一緒に」音楽を楽しむことが出来ていますアップ
感謝、感謝ですつながるうさぎ

一緒に発表会をやることによって、お互いのことを知り、保護者の方々も交流が出来ています音譜
支援学校や支援学級に在籍すると、普通校や普通学級の子の保護者さんとは交流が少なくなるのが普通ですが、こうやって音楽を通じて交流出来ること、本当に嬉しいな〜と思いますカナヘイハート

では、仕事の続き、しま〜すアップ