マジョリティーのほうを…

こんばんは

夜8時、仕事が終わって、

「Mステじゃあ～」って、住居スペースに行ったら、母がバレーボール見てた

オワタ\(^o^)/…

…安心してください、録画していますから

…優斗が特別支援学校に入学してから、マイノリティー(少数派)の子達ばかりしか、目に入りませんでしたが…ウチの生徒さん達にはマジョリティー(多数派)の子達も多いワケで…

ま、仕事上ではマイノリティー=発達障害児、

マジョリティー=健常児、となりますが、

うちの教室の場合は、マイノリティーとマジョリティーの割合がオカシクなっていますので、どちらがマイノリティーか分かりません

でも、そうやって、両方が混ざっている教室だからこそ、マジョリティーの子が精神的に伸びているなぁと、最近多々感じます

＊音楽療法士を目指している子がいたり…

＊福祉の資格を取る子がいたり…

＊はたまた、プロの奏者になってもマイノリティーの視点で見れる奏者になったり…

＊教師や保育士として、マイノリティーの子と接していたり…

いや、もはや、「子」じゃなくて「成人した生徒さん達」ですがね

…そういった子達が、「ここの教室で、優斗や、たくさんのマイノリティーの子達を見てきたから、接し方が分かりました」とか、「マイノリティーの子達との接し方を勉強しました」とか言ってくれるんですよね

…気がついたら、マジョリティーの子達が、とっても優しく育ってる。そして、理解してくれている

これって、小さいコトだけど、その生徒さん達が、発達障害について広めてくれれば…そして、それを聞いた人達が、また別の人達に広めてくれれば…→ どんどん、「マイノリティーのことを知ってくれる人達」が増えて、生活しやすくなるんじゃないかなって感じました

…真面目か

…っていうか、マイノリティー、マジョリティーより、少数派、多数派のほうが分かりやすいやねこの際、オブラートに包まずに、障害者、健常者でいいじゃんねなぜなら、障害者は、健常者に劣っている、というワケではないからねそれは、「発達障害児の母」である私が保証します