では、省略しすぎのぴーす解釈の、嵐のワクワク学校2015です
嵐ファンとか、実際にドームに行ってきた人用…ではなくて、まっさら嵐ファンじゃない、ブログの読者さん用に、昨日、私と息子が体験してきたワクワク学校を、超カンタンに、私が感じたとおりに書きますね
今年のテーマは四季でした。
そして、いつも「日々是気付」…ひび、これ気づきの掛軸がかかっています
*1校時…先生はニノちゃん。
初夏の授業でした。「米」という字は「八十八」という字からきていて、御飯を作るのに、88もの過程を経て、やっと米になる。というお話から、実際にメンバーが田植えをしました。ふだん何気なく食べている、お米にも感謝ですよね
まとめ…お米は日本の宝物。
*2校時…先生は松潤。
真夏の授業でした。伝統的な浴衣を作るシーンが流れ、メンバーも全員浴衣に着替えました。
また、お盆行事についても学び、精霊馬(ナスとキュウリで作る馬)に乗って、お盆さんには、ご先祖様がやってくるコトも、教えてくれました。
まとめ…伝統は世の中を明るくする、先祖からのおくりもの。
*3校時…先生は大野くん。
秋の授業でした。大野くんが京都で、お茶のたてかたを学び、振舞ってくれましたが…さきに「まとめ」を書くと…おもてなしは形より心が大事。と言っていました。
また、毎回違う、大野くんが書いた掛軸が飾ってあり、昨日の昼の回は、「歩豊是道場(ほぼこれどうじょう)」でした。少し違っていたらすみませんこれは、どんな場所でも修業になり、今、人生を歩んでいるところが道場という意味です、たぶんだから、私達は、出家しなくても今ココで、正しい行いをすればイイんですね
*4校時…先生は相葉ちゃん。
冬の授業でした。餅つきをしたり、「年忘れ」の授業として、あらかじめ嵐のメンバーやJUMPのメンバー、私達生徒が「今年忘れたいこと」を宿題として書いていき、除夜の鐘(108の煩悩の話もしてくれました)の音と共に読み上げ、最終的にドームで燃やしました「お炊き上げ」ですね
その流れで、他人の間違いも笑って許せるように、と…
まとめは笑って許して笑顔が生まれるでした
*5校時…先生は翔くん。
新年の授業でした。それぞれの新年の抱負を聞き、日本の伝統的な新年の迎えかたを学びました。すべては、まとめの言葉にあります
まとめ…一年の計は元旦にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり。です。
これなら、失敗しても、またイチからやり直せますね
以上が、昨日、息子や私達が学んできたワクワク学校の内容、ぴーすの省略ver.です
まったく嵐に興味がない…でも、ぴーすのブログを読んで下さってる方々へ…おすそわけです
細かいところ、間違えていたらスミマセン