やってあげるのではなく… | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

おはよーございますニコニコ
今日は早いでしょ!?チョキ

では、昨日夕方に来たバイクの女子高校生の第一声から
「先生、今、学校から帰ってくる時にサルとキジに会ったから、絶対イヌもいると思ったら、イヌだけ会わないんですよ~!!おかしくないですか?サルとキジがいてイヌに会えないって」だそうです。

スルーーー

さてさて、認知症の祖母と一緒に住んでいる父ですが、すべての家事をやってあげてるそうですあせる
「全部やってしまったら、おばあちゃんの認知症が進んじゃうよ。出来るコトをやってもらったらはてなマーク」と言うと、
「おばあさんがやると、凄い時間がかかるし、ほとんどやり直さなきゃならないから、めんどくさいから俺がやる」そうですあせる

そして、だいぶ昔、私が若い頃、フィリピンに勉強に行って思ったことを、再度書きますね
この人たち(フィリピンの方々)にモノやお金をあげるのは簡単だ。けど、それじゃあ根本が解決出来ない。モノをあげるんじゃなくて、生活の仕方を教えた方がいい。将来に繋がるからクローバーってね

今日は息子は笑顔も戻り、落ち着いています音譜
息子の将来のためにも、いろいろやってあげるんじゃなくて生活の仕方を教えてあげないとねニコニコ分かってよ~、お母さんあせる

では、今朝、息子を送る車内での面白い出来事
私が、なんだか急に「梨汁ブッシャー」って呟いたら(あぶない人はてなマーク)、息子がボソッと、
な し じ る …」と呟いたコト

なんでもないようなコトが~幸せだったと思~う~フェイドアウト…