普通に生きること | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

こんにちは晴れ
なんかタイトルが重いっすね~

おじいちゃんが亡くなってから、ウチ(おじいちゃんちのほう)に、「生前のおじいちゃんの友人のみなさん」が仏前に手を合わせに来てくださることが多く…気づいたコトです

おじいちゃんは、普通の人でした
とくに社長とかでもなく、政治家でも俳優でも…いわゆる有名な人ではありませんでした

普通に定年まで真面目に働き、少々お酒お酒を呑んだり…定年後はウチの畑で、趣味の野菜を作り、知人に配っていました

それだけです
それだけですが…

亡くなった後に来てくださる方々が、みなさん口をそろえたように、こう言って下さいます

「イイおじいちゃんだったね」
「いつでも私達に笑顔を見せてくれたよね」
「もってけ、もってけ…ってタダでくれた、お野菜は、なぜかホント美味しかったよね」
って

一生を「有名な人」で終えなくてもイイ。
「普通の人」でも、おじいちゃんのように、笑顔と優しさがあれば、周囲の人々に良い影響を与えられるんだなと、今更ながらに思いますクローバー

次に続きます