占い師、自分のフィルターを外してみる〜お客様編 | ダメなら掃除のパート! 54歳パート主婦、1年半でトップ電話占い師へ。

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このブログでは、「占いの世界の本音」や、現役占い師のリアルな日常、人生を逆転させるヒントをゆる〜く綴ります。
現役トップ占い師の結末は?
忍び寄る転落の足音
「100万円稼いでも中身はやっぱり月7万なんですよね。。。」

30代の男性のお客様


「先生、恋愛が全然うまくいきません、
 どうしてですか?」


彼は、自分が好きになった女性とは付き合えても、最後には振られてしまうハートブレイク


反対に、女性から告白されると
自分のほうが嫌になって別れてしまうという



話を聞くと
彼には好きな女性のタイプがあった



自分の好きなことや目標が明確で
それに向かって努力している人

芯があって
SNSや流行にもあまり興味がない人


ブランド物や流行を追いかける女性はNG


「どうして嫌なんですか?」


そう聞くと


「自分の考えや価値観がないように感じるんです、人として浅いというか……」


うーん。。


私は聞いてみた



「では、あなた自身には、
好きなものや目標はありますか?」


「……ないです」



彼はそう答えた



だからこそ
目指すものがある女性に
惹かれるのかもしれない



「まずは、
あなた自身がそういう人になってみたら?」


夢や目標なんて、大それたものでなくていい


「好き」の延長線上にあるかも知れませんよ


そう伝えた


それから一年後


久しぶりに彼から電話があった


「先生、好きな映画のレビューを
書いていたら、思ったより高評価で
ちょっとワクワクしてます」


そして


「彼女ができました」キラキラキラキラ


嬉しそうな声だった照れ


彼は続けた



「考えてみたら、
自分ってすごくつまらない人間だったんですよね。理想ばかり高くて
自分には何もなかった」



「今まで
浅い人間に嫌悪感を持っていたけど、
よく考えたら自分がそうだったんです」 


私は、その素直さに心を打たれた


「よく、そこに辿り着けましたね」おねがい


すると彼は笑って



「この際、
自分のフィルターを外してみようと思って」



今付き合っている彼女は、
以前の彼なら選ばなかったタイプ 



ブランド物が好きで
いわゆる“イケイケ”の女性だという



でも、付き合ってみると
普段は涙ぐましいほど節約していることを知った


「そんな彼女が、今は愛おしいんです」ラブラブ


そう話してくれた


人には、いろいろな側面がある


一部分だけを見て
「この人はこういう人」
と決めつけてしまうと、
本当は見えていなかった一面に気づけない



だから、少しもったいない



「視野を広げる」



よく聞く言葉だけれど、
その始まりは相手を見ることではなく
まず自分自身を知ることなのかもしれない



そして、
夢や目標は、必ずしも大きなものでなくていい


「好き」の中に
ちゃんとその種はあるのだからおねがい