東京オペラシティで開催中の宇野亜喜良展に行って来ました。


結構混んでいたのですが、10分ほどで入場。大人1400円。ぐるっとパス2500円でも入場できるようだったのだけど、今現在他に観たい展示等がなかったので、これは買わずに普通に入場券で入場。


(ちなみにぐるっとパスは東京近郊のたくさんの美術館や博物館を無料入場、割引入場できるチケット。場所によって割引率も違う。初回利用から2カ月以内に利用するルールがあるけど、とてもお得なチケット。私は2回買ったことがあるので、東京近郊の美術館や博物館、わりとたくさん行きました)


宇野亜喜良といえば、子供の頃から何となく目にする機会の多いイラスト、ぱっちり目の下まつげの多いふわふわソバージュの女の子。

なんと90歳の今でも現役イラストレーター!それもNHK の番組で見たけど下書きもせず20分で書いたイラストの完成度の高さって言ったら脅威的ですよ。


肝心の展示会の内容ですが、出展数の多いこと!

60年代からバリバリ働いていて企業のCM、絵本、演劇の小道具、ポスター、多彩過ぎる才能に圧巻です。

絵がまた...もちろん上手でセンスのいい絵を描くのだけど、なんともグッと心を掴むのよね。

時代劇とか有名な外国のポートレートも描く画力もすごい。

時代の先駆者とはこういう人のことを言うのね。生まれる時代が早すぎたというか。

かなりセクシーな絵もあるかなと身構えていたけれど。

どうも私、米倉斉加年さんの描くイラストと混同していて。ちょっと似ているのだけれど、あちらはもっと退廃的なエロス。

宇野亜喜良さんは下品にならないファンタジーなエロス、だと思う。

本当に素晴らしかった。


良いものを見せて貰いました。