先日、叔母の介護度の認定調査があった。
ここまでの経緯など説明して、今の状態(ほぼベッドの上での生活、足首を骨折したけれど心臓に心配があり手術できなかったこと、食欲がなく痩せてしまって、水分補給もなかなか充分に取れないこと、認知症状があり生活全て一人では行えないこと)などを話して。
まあほぼ要介護5は認められるだろうとは思ってた。
ずっと一人暮らしだったけれど、もう何をするにも一人では無理だもの。
せん妄状態は今はあまりないと思うけれど、どこまでわかっているのか理解が難しい。
私のことはわかっているのか。
今、自分はどこにいて、どういう立場なのか。
そして要介護5の保険証を持って、今日も老人ホームへ。
横なぐりの大雨だけど夫が休みなので車で送ってもらった。
でも夫は中に入らない、って。
こういうところに入ると気分悪くなる、病院とか、って。
貴方の叔母さんでしょ?自分の為に行くんじゃないんだよ?とは言ってみたけど、まあ無理じいはしない。
テレビの健康番組とかも見れない人だもん。
癌の症状とか、全部自分にあてはまるような気がして怖いんだって。
知識を知らないで後悔したくないから、と思う私とは全然考え方が違う。
今日の叔母さんはまあまあ普通の会話ができた。
部屋に置いてあるお菓子の減り具合を確認したら、ちょこちょこ食べてはいるみたい。
チョコレートをひとつちょうだい、というのでひとくちサイズのチョコレートを包み紙を取って渡したら、しばらくそれを手で触って、「これどうやって剥くの?」と聞いてくるので、「もうそのまま口に入れるのよ、喉に詰まらないようにゆっくり舐めてね」と答えた。
やっぱりこれも認知症のせい?
週に2回、お風呂に入れてもらえるし部屋の掃除も週2回。
洗濯も部屋にある自分の洗濯機で洗ってくれて、鍵をかけた浴室に干してもらっていた。(今日は雨だったからかも)
3度の食事の度に車椅子に移乗させてもらって食堂で食べさせてくれて。
夜間、早朝にもオムツ替えしてもらって。
リハビリ目的のマッサージが週2回。20分だけだけど。
介護度が上がったからもう少しサービスを受けられるのかも。
叔母さんの親友がいるからと決めた施設だけど、結局その人との交流はあまりできていないものの、寂しくないし困っていることもない、ここの人は皆良くしてくれると本人が言うのでこれはこれで良かったのかも。
親戚ではあるものの血縁でもない私が、一人の人の人生を変えてしまったのでは?という気持ちもあったけれど。
今日は感謝の言葉も言ってくれて。
叔母がこのホームに馴染んでもっともっと居心地良くなるといいのだけど。