前回に引き続き、昨年使用したデッキについての紹介を軽くしていきます。




このデッキのメインギミックは動画内で紹介していて、デュエル動画まとめwikiにもその旨が書かれているので割愛していこうと思います。(つい最近1000回再生突破したようです、ご視聴ありがとうございます!)



(まとめwikiのリンク → http://www56.atwiki.jp/duelvideo/pages/1523.html)



なおここに載せるレシピは最終的なもので、動画に載せた当初は無かったカードがデッキに入れられており、崩したのは8月末となっています。




モンスター(29)
・相生の魔術師3
・竜脈の魔術師2
・ディアボリックガイ2
・ソルキウス1
・ドドドバスター2
・ドドドウォリアー1
・ガガガマジシャン1
・ガガガシスター3
・ガガガクラーク2
・終末の騎士1
・ゾンビキャリア2
・素早いアンコウ2
・素早いマンボウ2
・素早いモモンガ3
・魔法剣士トランス2


魔法(12)
・死者蘇生1
・おろかな埋葬1
・ペンデュラムコール2
・オノマト連携2
・手札抹殺1
・貪欲な壺1
・羽箒1
・ガガガリベンジ2
・ガガガボルト1


罠(4)
・貪欲な瓶1
・ブレイクスルースキル1
・サンダーブレイク1
・大革命返し1



エクストラ
・獣神ヴァルカン1
・ノートゥング1
・閻魔竜レッドデーモン1
・神騎セイントレア1
・ゴーストリックのサキュバス2
・古狸三太夫1
・聖光の宣告者1
・ラヴァルバルチェイン1
・鳥銃士カステル1
・フォトンストリークバウンサー1
・トレミスM72
・幻想の黒魔道士2




動画では「ペンデュラムしないペンデュラムデッキ」ってことでやっていたのですが、オッドアイズのサーチではいまいち遅い+サーチするのが相生オンリーってことで終盤腐ることが多いという欠点がありました。




その後「マスターオブペンデュラム」が発売され、魔術師Pモンスター専用サーチカード、ペンデュラムコールが収録され、それを使う形にシフトしていきました(それに伴いバニラP魔術師の龍脈を採用)



竜脈+相生でなんちゃってペンデュラムが出来(ほっとんどやった試しは無かった)、こいつは幻黒で出すバニラ魔法使いの弾としても使えるため、一応2枚入れてました。




ペンデュラムコール自体もコストにアンコウを充てることによって、R2サキュバスを作る準備が整うため、なんらかの6モンスターを用意しておけばすぐにコンボにかかれるという点ではそれなりにシナジーがありました。



最終的なデッキ構成がオノマト+なんちゃって魔術師みたいな感じになっていますが、成功率自体はそこそこという感じでした。ただ決まった上で詰みの盤面というわけではなく、2体がぼったちなので言うほど刺さることがなく、勝率はあまり……というのがぶっちゃけたお話です()



前回のデッキと同じくR6を結構入れてるデッキとなっているので、今ならベアトリーチェ+ウェルギリウスのセットも入るのかな?となんとなーく脳内で。



相生自体は今後「R〇〇の××モンスターを使って~」って条件のモンスターが出てくれば、ギミックに充てられる可能性があるんじゃないかな?と思ってるカードで、PP18の最初のフラゲで判明していたセブンスシンズ辺りを出すのに使えるかなwなんて考えてたりもしてました。



オッドアイズリベリオン以外にもなんらかのコンボが考えられそうでまた微妙な効果なこのカードなんとか活かしたいですねホント。ちょっと今回のデッキは力不足感が否めないです。



2016年はなるべくこういった反省点を解消した粗の少ないデッキを組みたいところです。手抜き記事となって申し訳ないです。



それではまた次回にて。