よく自己肯定感を高めようとか
大人も子どもも
教育の場面で
よく言われることがありますが。
自分に100点をつけようとか。
大人は努力次第で
自信を得られたりもします。
子どもはそうもいかないので、
子どもに自信をつけさせて
あげるのは大人の役割です
子どもにとっては
親の言うことは全て、といっても
過言ではありません。
だから子どもに愛情を注いで
(子どもが愛を十分に受け取るまで)
OKを出してあげて認めて
子どもに自信をつけてあげることって
親の役割です。
子どもは自信を持てて
安心すれば落ち着くし、
自分の力を発揮するべく
生き生きと活動できるようになります。
(もっと細かく言うと)
(マズローの欲求5段階とか)
(6段階の説でいくならば)
(自信をつけさせてあげる前にも)
(3段階くらい、順をふむのですが)
(省略します)
ぜひ子どもには、
最上級の自己肯定感を
身につけてもらいたい!!
と思っています。
ある意味自分の子どもが
自己肯定感を
高く持っていられるとしたら
大人にとって
それはものすごい褒め言葉に
変わると思います。
親としてとても誇らしくて
嬉しいことになるのでは
ないでしょうか!
子どもが
「自分って最高!」
「ぼく私ってすごい!」
と口にするなら
大人としてとても誇らしいこと
だと思います!!!
以前も書いたかもしれませんが
私の先生にあたる人が
教えてくれた
サルバドール・ダリの言葉は
(スペイン、画家だった人)
とてもお気に入りです。
「毎朝起きるたびに、
私は至極の喜びを感じる。
『サルバドール・ダリである』
という喜びを」
子どもが朝起きる度に
嬉しそうにして
一日が始まって
キラキラ希望に満ちあふれていて
今日も最高!!って
今日も何しよう!?
また今日が(自分が)始まった!
そんな感じでいたら
最高です!!!!
子どもが先に起きて
親を起こしてくるとしたら、
そうなのかもしれません。
時々います。
起こしても起きない子も
多い中、
起こしてもないのに起きて
親を起こす子
「まだ寝ていようよ」と言っても
聞かなくて起きたがる子。
遊びたがる子。
朝早いんですけど・・・
みたいな。こと。
小学生くらいになると
親より先に起きてきて、
チャキチャキ動いて
朝ご飯を自分で作っちゃったり。
親が起きないことをいいことに
朝から絵の具で絵を描いていた子とか
小さい子はそんなことしませんが。
そういう子どもを
育てるのは
親の喜びになるのでは
ないでしょうか!?
(朝から絵の具は勘弁)
子どもは親次第で
自信をつけます!!!!!
ってことは確かです
自分を好きにさせてあげる
朝から何をする子になるかは
覚悟ですが!?笑
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