かくれんぼって子どもたち
結構喜びますよね・・・
昨日に引き続き・・・
かくれんぼあるある⑤
成長して「かくれんぼ」って
隠れる!って意味を理解すると
子どもたちは
隠れてはくれるようになりますが、
(隠れているつもり)
時として、
「どーーーこだ?」って
難しい隠れ方をしてくれることも。
「どーこだ!?」って・・・
目しか隠れてない・・・
(笑ってはいけない)
(子どものピュアな心を)
(大切にしたい・・・)
どうすれば・・・!?
「あれーーー」
「どこいったのかなーー」
って言ってると
もっと
難しいことに突入して。
「もーーー
ここでしたーー!!
」
って・・・
天使に向かって
どんな顔をすれば・・・!?
そして、
もう一回、
もう一回と繰り返される時には
もはや・・・苦笑い
かくれんぼあるある⑥
双子ちゃんとかくれんぼ・・・
先日あった2才半くらいの
双子ちゃんは
「いーち、にーい、・・・」と
ある理由があって
車の中でかくれんぼをすることに
※駐車場で停車中。
車の中で
臨場感を持たせるように(何の!?)
ちょっと遠くへ叫んでいる風に
声をだして数えていたのですが
この発声もまた、疲れる・・・
「いーち、にーぃ、・・・」
「はーち、きゅーう、じゅー」
「もーいーかーい??」と
聞くと
「も(まー)ーーい(だー)ーよ(だよーー)ーー」
同時・・・・・
ごめん・・・・。
まだの子笑
数えるのは大変だから
必然的に探します・・・ごめんね
「もーいーよ」の子はどこかな~~~って
とりあえず探す・・・・
「まーだだよ」の子は後から
探しに行かなきゃ!!!ってつぶやきつつ
っていうか、
2人で隣同士くっついて
隠れている状況・・・
これまた
対処法が難しい・・・
ここかな・・・って
手探りで探しているうちに、
ふたりとも掴んじゃって
結局
同時に「みーつけた」って。
雑で。ごめんね。
※どうせ何度も繰り返すので
次の順番は、
「まーだだよ」の子に
反応しつつ・・・。
狭いところは難易度が
あがりますね。
いい汗かきました
かくれんぼあるある⑦
普通に家でかくれんぼ・・・
「いーち、にーい、・・・」
「もーいーかーーい??」
「もーいーよーーー」
ここまでスムーズになってくる
3才くらいになると・・・
遠い場所に隠れてはくれますが
聞いてもいないのに
「和室にいるよーー」
おしい。・・・・・・
かくれんぼらしいかくれんぼ
まであとちょっとか・・・
かくれんぼあるある⑧
ここまで来ると、あとは
こちらが隠れる番のときに
クオリティを上げて、
本気で隠れると・・・
4才くらいになる頃には
隠れる技術もかなり
高まってくれて
本当に隠れてくれるように
(いやピュアな心で見れば)
(今までもずっと隠れてくれていた)
でも本当に、
自らヒントをくれることもなく
これぞ本当のかくれんぼ
「どこーーー????」
と半分本気、半分ふざけながら
かくれんぼができるようになります
ただ、残念ながら、
どこかがモッコリしていたり
定番の机の下にいたり
決して怖い場所には隠れない
まだまだちょろい・・・
でもでも、いよいよ
ここまでくると
かくれんぼあるある⑨
大人の時代がきます
続きはまた明日
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