イヤイヤ期の子どもたちの

手強いこと手強いこと・・・

 

毎日双子ちゃん三つ子ちゃんの・・・

となったら、かなり苦労されるかと

思いますあせるあせる

 

地雷だらけというか・・・

2,3,4倍こじれるイヤイヤ合戦

かっていう感じ。

 

 

1人のお子さんだって

一対一の関係もかなりキツイ!

とも思います!

 

ストレートに向かい合わざるを

得ない状況が

精神的に追い込んでくる・・・

 

 

そんな手強いイヤイヤ。

だからこそ・・・といったら

毎日苦労されている

ママさんたちには申し訳ないですが

 

私はスポットで接するだけなので

挑戦者の立ち位置で

楽しんでいますにやり

 

イヤイヤ期は

「~したい」「自分で~できる!」って

好奇心と、大人社会の制限のギャップに

子どもが苦しむ時期ですが、

 

経験値が上がっていくと

もはや無意識に

反射的にイヤイヤしていることも

あって、子どもたちも

大変だろうな~なんて思います。

 

 

自分たちでも

したくてそうなっている

訳じゃないって状態です。

 

子どもたちは、もはや無意識の

イヤイヤをするので、

子どもにとっても「イヤイヤ」は敵

困っているわけです。

 

 

共にイヤイヤを脱出しよう!と

アイディアを探しています。

 

だから、

子どもたちの力を抜いてあげたいな

と思っていますキョロキョロひらめき電球ハッ

 

子どもたちにとっても

突拍子もないことでイヤイヤを脱出

することがあるので(大人にとっても)

 

まともに付き合ってるだけでは

やっぱり限界。

親子ともども疲れて堪えます。

 

 

 

 

で、私はイヤイヤ期の子ども

の何が好きって

1つは意外性ですひらめき電球キラキラ

 

まともに脱出を図っても

解決されないことが多々あるので

変なことをしてみるのが1つ。

 

たぶん、こういうコアな事は

世の中のノウハウには

あまり載っていないと思います。

 

※私の個人的な感覚ノウハウです

 

 

 

その①ちょっとまとも路線から

下矢印下矢印

数を数えるルンルン

 

子どもにとって

「いーち、にーぃ、さーん、・・・」って

すっごく親しみがあって

 

自分でもできるしゃべれる内容で

(よく見聞きしているから覚えていて)

 

 

なぜかつられて

一緒に唱えたくなるものですひらめき電球キラキラ

 

 

イヤイヤするストレスから

一瞬気を紛らわせられて

落ち着きを取り戻すことがあります。

 

ママがどっかへ行ってしまったときの

場つなぎにも使えます。

 

「イヤ」と言う子どもとか

ぐずぐずし出す子どもとかに

 

「あ、いいこと考えた爆  笑ひらめき電球

「い~ち、に~ぃ、・・・」

とニコニコ楽しそうに、指を折りながら

数え出すと・・・

 

まるで遊びが始まったかのように

呪文に気を取られて

合唱が始まります。

 

双子ちゃんだとかなり!!!

2人そろって数え出す!!!!

(一生懸命にラブラブ

(このだまされる瞬間が)

(たまらなく可愛い笑い泣きラブラブ

 

魔法を唱えたら

解決するんじゃないか!?的な

試すわけです。

 

一緒になって数えてたら

解決するかもしれないよ!?って。

(絶対そんなことないのは分かっていても)

(子どもって無限の可能性を信じているので)

(不可能を可能にできると思っている天才なので)

 

で、「10」まで一緒に数えた時の

なぞの達成感と興奮爆  笑ひらめき電球

これが気持ちいいと、

もう一回始まります。

 

「10」まで数えて

一応様子を見るのですが

「どう!?数えたら変わったかしら・・・」

(状況は変わらない。変わるわけがない)

 

「あーーまだか!!!?」

「もう一回数えてみよ!?」

「今度こそできるかも!」とか言いながら

(↑何が!?)

 

もう目的は

「一緒に数える楽しさ」

に変更されています。

 

ちょっと意味不明だと思いますが

※本当に意味不明です。

 

 

 

 

その②変顔ニヒヒ真顔

 

「お着替えしよう」「イヤ」

「手洗おう」「イヤ」

「こっちにして」「イヤ」

「おいで」「イヤ」

 

なんでもイヤ!の返事ですが

こういった

「イヤ」と言われた時に

 

ちょっと間をあけて

ためを作って

ひーーーっくい声で

 

「え゛・・・・チーンニヒヒ真顔

と言いながらスゴイ顔を披露するひらめき電球キラキラ

 

 

子どものツボにも寄りますが、

子どもにとっても

この意外性って力が抜けるんです。

 

双子ちゃんの場合、

どちらか一方に通じるなら

まずそっちの子から笑わせる!

 

ケタケタケタケタ~~と

笑います

 

 

そして、もう一回やります。

「・・・・・・・」

「え゛・・・・チーンニヒヒ真顔

 

もう完全に変顔待ちされているのが

空気感的に分かると思います。

子どもは待っています。

 

変顔を

 

 

 

変顔に限らず子どもは

一度ヒットしたことは

必ず二度、三度繰り返したがるので。

 

ある意味「イヤ」と言ったら

そのまま二度三度言いたくなるのも

そうかもしれません

 

「イヤイヤ」していたはずの

子どもたちも、大人も

なんか力が抜けていきます。

 

子どもにとっても

「イヤ」は敵なので。

力が抜けると楽になるのです。

 

ちょっと「イヤ」レベルが下がります。

言うことを聞いたりします。

 

 

 

その③ポージングをとる!

 

この流れ、使えないなもやもや

と思われている方も

多いかもしれません笑い泣き

 

そうです。結構、変なことです。

家の中ならできるけど

外ではできないです・・・

 

これはグズグズしている子どもの

前でやったらウケたことですひらめき電球

グズグズしていなくても

割と通用することが分かりました。

 

 

例えば、ラジオ体操のポーズ!

片手を腰にあてて、

もう片方の手を大きく振りかぶって

横に身体を曲げる運動ひらめき電球

伝わりますか!?

 

ウエストが細くなりそうな運動です。

 

 

子どもたち、目の前で

いい大人がそんなことやるのを

見たことがなかったりするので、

(しかも突然。)

 

まずは、びっくりします笑い泣き!!

 

そして、笑いますひらめき電球

ん!? 正しくは笑われますハッ

 

 

 

それから、

お相撲さんのポーズひらめき電球キラキラ

片足をたかーく上げるポーズです!

 

これも、まずはびっくりされます。

そして、笑われますハッ

 

 

魅力的すぎて、真似しだします。

(これができないから可愛いんですラブラブ

 

 

一度、笑ったり

変なポーズを取って身体を

大きく動かしたりすると

 

ものっすごくガス抜きできます!!

 

 

イヤイヤがこじれて

取り返しがつかなくなる前に

とりあえず、軽めの段階で

変なことをおすすめします。

 

きっと

子どもも救われます。