そういえば・・・
昨日ふと思い出しました。
私の初恋の相手は・・・
双子の男の子でした
たかゆき君
↑名字も、漢字もわかりません。
(いきなり変なことを言い出して)
(すみません)
(容赦なく飛ばしてください)
たかゆき君は、男女の双子ちゃんで
幼稚園でも、帰ってからも
一緒に遊びました
当時の幼稚園の先生は
すごく理解があって、
私たちが仲良しだからって・・・
特別にしてくれました
みんなで歩く時は
背の順で男女の列をつくって
前の人から手を繋ぐ感じでした。
たかゆき君は一番前で
私は6番目くらいだったので
私たちはペアになれないはずなのに
2人があまりに仲良しだから
(いつもではないけど)
順番を変えて
手を繋がせてくれました
って。他にももう一組、
そういうペアがあって、
先頭の2組はそういう
カップル的なペアでした
もう一組の方は、
ほぼほぼ背の順が同じだったから
いつもペアにさせてもらえていて
ちょっとうらやましかった気も・・・
贅沢なことです・・・
今、大人になって考えれば・・・
これって、他の子にとっても
不公平!?ですよね
ちゃっかり特別待遇してもらえて
幸せだったけど
でも、みんなも先生もOKに
してくれるアットホームな
幼稚園でよかったな~と思います。
たぶん26人くらいのクラス
だったと思うけれど。
子どものことを大切に
してくれた先生に感謝です
先生って
昔は敷居が高くて
ちょっと距離をとった方が
多かったと思いますが、
今は、だいぶ話しやすかったり
気さくだったり、
時代とともに変化していると思います。
私も中学校3年間、
小学校7年間先生をしてみて・・・
先生側の裏事情を知ることができました
どうやってお付き合いするといいか・・・
人にもよりますが、
やっぱり自分の子どものことを
大切にみてほしい!となったら、
いい関係を築きたいです。
お話する機会やノートのやりとりは
限りがありますが、
それでも、
こまめにやりとりをすることが
一番じゃないかと思います。
人は話す時間の長さよりも
会う回数(時間は短くても)が多い方が
親しくなるとか、言われることがあります。
どのくらいの頻度で
関係するか、ということは
心理的にあると思います。
ちょっとしたノートにも
「いつもありがとうございます」とか
「先日は~で子どもの
・・・が見られて嬉しかったです」とか
一言メッセージがあると
先生側としてはお返事するはずです。
毎日やりとりする方とは
やはり密接に関わっているな~と
お互いが実感することになります。
小学校高学年のお母さんたちの中には
子どもよりもたくさん
書いてくださる方もいました
(交換日記状態です)
親の思いを受け取るのも
先生の大切なお仕事です。
悩み事も含め、
色々な思いをシェアすることって
子どものために大事ですし
喜ばれると思います
それから、なによりも!
お母さんも先生も
嬉しいのは、子どもの姿です
「こんなになりました」と
報告しあえると喜びは倍に!
些細なことでも。です。
例えば、私は
「家で、ご飯粒を最後の1粒まで
食べるように変わって
嬉しかったです」と
お母さんから聞いたときとか、
「自分で勉強するようになりました」とか
「学校でのこんな話をしてくれます」とか
「先生のことこんな風に言ってます」とか
「母の日にこんなことしてくれました」とか
「家でも~の練習に励んでいます」とか
学校で教えることと家庭との
繋がっている感を
確認できるのは嬉しかったです
先生はたくさんの子どもを見ていて
なかなか個々に子どもの様子を
伝えることができません
ちょっと繋がりが密になると
心理的にも
「この子のことをもっと見てあげたい」
と思ったり
「お母さんにコレ伝えたい」
と思ったりします!
いい関係を築いて
子どものことをよくしてもらえると
いいですねいい子になります
子どもが
家でも外でも愛情をたっぷり
感じてくれたらと思います
P.S.
子どもの入学式や卒業式の
写真を送ってくださるお母さんが
ときどきいます!!
感激します!!!!!
3月、4月はそんな嬉しいお便りも
めちゃくちゃ嬉しいです