身内の話です!!

 

公園からの引き上げ

失敗(苦戦した)お話です笑い泣き

 

私と、私の母。大人2人で

6才の上の子、

3才の下の子(甥姪)を連れて、

公園へ行きました車 !!

 

子どもからすると

ねえね(私)、ばあば(私の母)

 

遊び相手と、孫ファーストの

豪華メンバーですキラキラ

 

 

※その間、子どもたちの親は

 別行動していて、

 買い物などをしていました。

 

子どもたちと

夕方まで遊んで、

親が帰宅後、子どもたちを

家に送り届ける算段でした。

 

 

散々、

おにごっこ、

かくれんぼ、

こおりおにをして

(3才の子には理解不能)

 

つまり、私と上の子が

ひたすら走るだけ真顔チーン

 

1時間半チーン

 

 

 

公園の入り口で

ペットボトルのお水を

1本ずつ買っていましたが、

 

下の子が先に

500mlのペットボトルを

飲みきりましたハッ

 

そろそろ帰る雰囲気を

におわせたいと

思っていたので、

 

「あ、もう4時すぎちゃった」

かおちゃんもう飲みきったし」

「どうする~?帰る時間」

 

と聞くと、

下の子かお「帰る~」

上の子ぶー「まだ」

 

ぶー「この水がなくなったら

  帰るってことだから!!」

(ちびちびと飲み始める)

 

これは5時くらいまで

ゆっくりゆっくり飲んで、

時間を伸ばそう作戦に違いない!

 

 

公園時間は

このペットボトルが

なくなるまでルール。

ぶーこのかた次第。)

 

 

子どもなりに考えてのことだけど

つまりは

いつも逆の立場ということか・・・

 

大人が決めた「□□までね」

の勝手なルールはなんなんだ!?

と思っているに違いない。

 

 

分かっていますとも。

そう簡単に帰れないということ。

「まだ」よね。

 

まぁそうですね。

そう言うと思っていました。

ねえねも、ばあばも歴史が

あるので。分かっていますとも。

 

ここは時計さん!出番です!

(客観的な第三者!)

 

 

かおちゃんは何時に帰りたいの?」

「10!!」

かおちゃん4時10分ねひらめき電球

 

 

ぶーちゃんは?」

 

 

 

ドキドキ・・・

 

何時っていうかな~・・・

 

 

よくて4時半ってところか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「20!」

 

(みじかっ)爆  笑爆  笑爆  笑キラキラキラキラ

 

 

じゃあ

ぶーちゃん、

 4時20分まで鬼ごっこ

 2人でやろっか!!

 

 

4時20分までと分かったら

最後の力をふりしぼり

くたくたになってもらって

帰るとしましょう・・・

 

 

 

4:22

私「あ!時間になってた!」

 「過ぎちゃったあせる

 

ぶー「こんなの短すぎるんだからおーっ!

 

 

そうでしょうそうでしょう。

分かっていましたとも。

時間の感覚は違うのよね。

 

可哀想に笑い泣き

でも、大丈夫。

 

「じゃあ、特別帰りは

最後にあの池の周りを

ぐるっと一回りしてから

にしようかウインク?」

↑↑

(おまけをつけることも)

(シミュレーションしてありますよ)

(プラス5~10分くらい)

 

ぶー「うん!!

 

 

ここまでは、いつも通り

子どもたちも

上手に交渉してきます。

(融通がきく場面は)

(お互いの妥協点を)

(見つけるようにします)

 

 

ここからが長かった・・・

一回りしながら

オプションをあれこれ付け始め

 

おいかけっこしながら進んだら

寄り道、寄り道。

わざわざ冒険しながら、

動物を探して、

池に石を投げ・・・

 

ここで、見かねたばあば

「じゃあ近道しちゃおっかな」

「もうココに着いちゃった!!」

 

炎上炎炎

 

子どもの負けず嫌い精神

これは下手すると

本当に火がつきます・・・

 

 

「そんなズルするんだったら」

「もうペットボトル

 自分で捨てないんだから!」

(空のペットボトルを)

(入り口で捨てる予定だった)

 

けっしてズルでもないし

ばあばは冒険しないから

近道しかできない・・・笑い泣き

 

ペットボトルを捨てる方向へ

公園の出入り口付近へ

向かっていたはずが、

引き返す孫ぶー

 

ここでも謎のルール

ペットボトル捨てない!!

(帰る算段をつけさせない!!)

(子どもからすると)

(ペットボトルを捨てて帰る)

(ということすら大人の)

(勝手なルールなのでしょう・・・)

 

 

はい。

仕切り直し笑い泣き

 

 

下の子を上手く使って・・・

かお帰りた~い」

(そうだよね、疲れたよね~)

 

 

私「じゃあこっちいこっか」

 かおいや !!!」

 

笑い泣き笑い泣き!!!!!笑

(分かっていますよ)

(「いや」って言いたいだけ)

(手を繋げば誘導できること)

 

「行ってるね~ウインク

 

と言えば下の子は

付いてくるということを。

 

 

問題は上の子。

 

 

ここからは

大人の力の見せ所。

 

「あ、パパから帰ってきて」って

「メール来てるんじゃないかな」

「ばあば、メール見れる?」

「メール来てるでしょ??」

 

ばあば

「来てないよ~」

 

真顔真顔真顔!!!!!

 

「こういう時は『来てる!』で」

「話を合わせてくれないとチーン

 

 

はい。

仕切り直し笑い泣き

 

 

というか、

もう時間なんだから、

結局は公園の入り口付近に

向かってただ歩くだけ。

 

単純に。

 

それがスマートです。

 

 

 

さんざん遊んで、

最後のおまけのひと遊び

いや、ふた遊び、み遊び・・・

 

子どもも帰らなきゃっくらいの

ことは分かっています。

 

さんざん付き合ってもらったことも。

大人が帰り始めたら

「もういよいよ終わり」と

分かってくれます。

(そういう歴史がある)

 

 

それにしても、

早く切り上げないと

疲れがどっと出て

お風呂やご飯などに

支障が出てくるので

 

公園からの

時間がかかるほどに

この後は大変に。

 

「家に帰ったら、素敵な

 DVD見るらしいじゃん!?キラキラ

 

 

一応声をかけるものの

残念ながら、公園以上の

魅力など、DVDにない・・・

(外遊び大好きな)

(いい子に育って嬉しい)

 

ちょっと疲れているから

聞き分けは悪くなるけれど

約束の時間を決めているので

(今回はとうに過ぎているので)

そこまでゴネずには終わります。

 

最後は、気を紛らわして

「あ、ココ見て!」

「なんかあるね~~」とか

 

「車どこだっけ?」

「覚えてるひと~?」

 

「今度いつお泊まりする?」

 

などなど、

公園のことは頭から捨て去って。

大人が先に切り替える上差し

 

 

すると、

ぶーあ~なんかのど乾いた」

(そりゃそうだ。よく走って・・・)

ぶー飲み物買って~??」

 

ばあば

「買わないよ」

「お家すぐそこなんだから」

「トイレも行かないんだし」

(面倒くさがって行かなかった)

「パパママ待ってるから」

「帰らないと」

 

 

子どもの用件は永遠に

長引くので。

トイレに行かないならば

一刻も早く車に乗る!!!

 

もし100歩譲って

買うとなったら、

自分で選ぶといって

ボタンを押すべくだっこして、

 

ペットボトルを開けてあげて

座らせて、飲ませて、

ふたを閉めて。

 

トイレに行きたくなったら

トイレに連れて行き。

あれよあれよで10分ロス!

 

 

 

子どもって

毎回違うから、

前回まで通用したのに・・・

 

というイレギュラーの連続!!

 

 

体力もついていくし、

知恵もついていくし、

根性もついていくし、

 

大人は先読みをしないと

対応できません。

 

今回は、

この子たち久しぶりの子守

&急きょの子守だった

&その公園が魅力的すぎた

&大人の作戦が甘かった・・・

(最近、引き際は時計で)

(すんなりだったのに・・・)

 

いい訳です滝汗

えらそうなこと言えませんね。

 

・短時間の滞在ならば

 公園はしょぼいところに!

・帰る時間は、先に確認。

・帰ってからの楽しみも

 先に確認。親にも確認。

 

この辺は次回への反省点です。

 

 

この後、

子どもたちとお別れした後の

車の運転は約40分。

途中で仮眠をとりましたzzz

(子どもより体力ない・・・)

 

 

そして、帰宅後は

夕飯を食べる

エネルギーも残っておらず

朝まで爆睡・・・子どもか真顔

 

 

 

毎日、子育てをされている

みなさん、

本当にすごいことだと思います。

 

今日もお疲れ様です!!

 

 

 

 

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