私の趣味の1つは夢占いですひらめき電球

夢を見るためにわざわざ

計画的に二度寝をすることも

あります。

 

またここの場所!?とか

またこの家!とか

あの夢の続きだ!とか

夢の世界も楽しんでいますニコニコ

 

 

今朝は久しぶりによく寝て、

ある友達姉妹のを見ました。

 

3姉妹のみんなと、

3姉妹それぞれの

子どもたち(各2人)を囲んで

お話ししていました・・・

 

なんとなく

3女さんは元気がなさそうで

みんなで心配したけれど

 

3女

「大丈夫、ポジティブに、

 できることをするだけだから!」

 

みんな

「そうだよね、明るく行こう!」

(何があったか分からないけど)

(心配しても仕方ないしね)

(今できることを楽しもう!)

 

「見てみてこの子!おもしろーい!」

「子どもってキラキラしてるよね」

 

みたいな、

まぁいつも通りの3姉妹と、

よくありそうな夢。

 

夢占いによると、

お友達の夢は、ざっくり

「お友達は自分の象徴」

だそうです。

 

ここでいう、

今日の主役の3女さんが私

ということでしょうか・・・。

もしくは3姉妹たちが私

 

今回の夢では、友達の

振る舞いや言動が、私のことを

鏡のように表している

ということですが。

 

夢は自分自身を

客観的に見られるので、

けっこう当てにしています。

 

今がどういう状況なのか、

けっこうずばり的中するので、

ドキッとしたりします。

 

「いい加減、現実を見つめなさい」

「○○関係に不安を抱えている」

「恋の予感」

「仕事の運気が上昇している」

「○○における頑張りが実りそう」

 

割とその時、その時

当たることばかりです。

今回の夢で言えば、

私のスタンスとしてはその通りキラキラ

 

3女の立場であれば

悩み事をぐずぐず話したくはない。

前向きに楽しむ方向で考えたい。

 

けれど友達に心配してもらえている。

いい家族やいい友達に恵まれて

安心感がある!

 

3姉妹の立場であれば

誰でも何かしら悩みなどは

持っていることもあるけれど

「詮索しよう」というのは苦手です。

 

時々、あれこれ心配して

聞きたがる人もいますが、

私なら言いたくないことは言いたくない!

言いたくなさそうなことは言わせない!

 

 

実際に、昔は、

この人は私のことを

心配してくれているのか、

ただ聞きたいだけなのか・・・

 

しつこく聞いてくる人を

うっとうしく思うことがありました。

詮索されている気がしたら嫌です。

 

しつこく聞かれると

本当は言いたくないことも

嘘がつけずに、ごまかせずに

答えてしまうので・・・。

 

しっかり断らない

自分が悪いのですが、

しつこく聞いてくる人が苦手です。

 

本当に相手のことを大切に

してくれる人は、何でもかんでも

根掘り葉掘り聞くことに満足

するのではなく、

 

その相手の幸せな道に

つながることを応援する!

と思っています。

 

そういう友達づきあいを大切に

していますニコニコひらめき電球キラキラ

力になれることはするけれど

負荷になるようなことはしない!

 

今回の夢は、

そんなスタンスを再確認

できたことなのかもしれません。

 

 

・-・-・-・-・-・-・-

今日はついでの機会に。

 

この3姉妹の

長女、次女さんとの

実際に昔あったエピソードを

書いていきます。

 

以前、この姉妹2家族と

新幹線で旅行をしたことが

ありました。

(パパの用事に旅行を重ねた)

 

ママたちが姉妹なので

子どもたちは、いとこ。

住まいは離れており、

2家族は新幹線の中で合流。

 

●4才の子、0才8ヶ月の子

・ママが一緒。

・1泊荷物やベビーカー持ち。

・私と家が近くて一緒に行動。

 

★1才ぴったり双子ちゃん

・パパママが一緒。

・大きな2泊荷物は郵送済み。

・双子用ベビーカー持ち。

 

★家族が乗ってきた新幹線に

●家族が合流する形。

指定席でほぼ満席でした。

 

私は●家族と一緒に

新幹線に乗りました。

 

ベビーカーと

宿泊荷物をもっての移動は

なかなか大変なものです。

 

季節は真夏。

ベビーカーの熱対策をして

冷たいシートなど荷物いろいろ。

(冬ほどでないにせよ)

 

午前中の新幹線2時間移動。

0才1才の子どもたちは

本来なら寝る時間。

寝てくれると助かりますが。

 

いつもとは全く違う状況。

なるべく努力はしたものの

座席でだっこしているのでは

ぐずぐずしていて寝られない。

 

4才の子どもも、静かにじっと

2時間座席に座っていられる

ような年齢ではありません。

 

順番に席を離れて

洗面コーナー付近で

おしゃべりしたり、

歩いたり。

 

0~1才の3人も

眠れなくてグズグズ泣きそうに

なったら洗面コーナーで

だっこしながら寝かしつけ。

 

いつも同じ場所でお布団で

寝ている子たちには

やっぱり厳しいものがありました。

 

それでも何とか

大人が分担して

2人は寝かしつけに成功。

 

4才の子は活発な子ですが

座席で上手に遊んだり、

時々トイレに行って息抜きしたり

 

大きな声を出すことも

注意されることもなく

過ごすことが出来ました。

 

そして誰も座席で泣いたりせず

なんとか終点の駅に到着しました。

 

混んでいたので

周りの人たちが立ち、

通路に並んで歩きだした頃、

 

私たちも降りる準備を始めたら

4才の子が歌い始めました。

幼稚園の園歌を元気よく爆  笑ハッ

 

ちょうど幼稚園の話を

していたので・・・

「こういう歌があるんだよルンルン

 

「~~~元気な子~」

「~~~楽しいな~」

「~~○○幼稚園~」

 

びっくりあせるあせる

 

 

この場面。どうしますか・・・?

 

 

 

 

声のボリューム的には

叫んでいるのではないですが

終点について、移動も始まった頃

 

後ろの方の座席から

おそらく前方まで

聞こえているだろう歌声ハッ

 

この4才の子のママは

その子にこう言いました。

 

 

 

 

 

 

「2時間おりこうにしていて

えらかったね照れラブラブ

 

 

その子は、

荷物を持って、新幹線を

降りるまで歌い続けルンルン

 

 

フルバージョンで

3番までしっかり歌いきって

ホームに降り立ちましたチュー

 

 

歌っている最中ずっと

「おりこうにしていて立派だったね」

「~ちゃん頑張ってえらかった!」

そうやって声をかけ続けたママひらめき電球

 

(最後と言えども周りに人も)

(少々居たような状況)

 

そして、

座席が離れていた★家族と

ホームで合流して、

 

歌った子のママの姉は

「~ちゃん上手に歌えたねラブラブ

(聞こえていたよルンルン笑)

 

つまりは・・・

車両に乗っている人には

聞こえていたという事でしょう。

 

「~~○○幼稚園~ルンルン」笑

 

 

ついつい

注意したくなる場面

かもしれませんが、

 

子どもたちは、

きっと場をわきまえて

本当に頑張ったと思います。

 

もう駅について

降りるだけの場面ですから

「静かにしようね」とは

言わなくていい!と判断!!

 

そういう頑張りを最初に

ママが認めてくれたら

子どもは嬉しいだろうな~と

つくづく思いましたキラキラ

 

こういうママは

新幹線に乗る前に

 

「座席では他の人がいて

 寝ている人もいるから

 小さい声でお話しようね」

 

などと教えていたりします。

お出かけするにあたり、

色々と制限をすることも

あります。

 

だから、その後の

フォローがすごくしっかり

しています!!

 

だからいつも、この子たちは

大人を本当に困らせるようなことは

しません。

(もちろんママに言わせれば)

(いつもではないでしょうけど)

 

少なくとも私は何10回も会って

きて困ったことは一度も

ありません。

 

 

その後、駅からまた移動をして、

昼食がとれそうな

場所に移動し、

11:30くらい。

 

いつもなら食事の時間ですが

まず最初にしたことは

遊べそうなところで

自由に遊ばせること!

 

その間、手分けして、

食事場所のお店に並んで

順番待ちをして

席を確保。

 

順番にご飯をとって

食後はまた遊ばせ、

手分けして寝かせ

移動して用事を済ませる・・・

という流れでした。

 

 

長距離移動の後で、

「はい、ご飯!!」もいいけれど

またじっと座らせることになります。

 

動きに制限があったのだから

まずは自由に遊ばせること

だよね!ということでしたキラキラ

 

(おやつは食べていたので)

 

 

 

子どもを上手く育てるには

子どもを制限しないこと。

これはとても重要ポイントだと

思っています。

 

環境を整えること。

なるべく

子どもの思い通りに

させてあげる環境を整える。

 

 

わがままという意味ではなく

ニュアンスとしては

子どもの自然な欲求を

みたすこと。

 

このとき遊んだ

4人の子どもたちの笑顔ラブ照れ

とろけるように可愛かったのを

覚えていますラブラブ

 

 

それにしても

本当に小さな子どもたちを連れて

出かけるということは

とてもとても難しい!!!

 

熱中症対策はもちろん、

時間のことや、

移動のこと

食事のこと、

荷物のこと、

トイレのこと、

子どもが一緒だと

ものすごく頭を使いますねひらめき電球

 

子どもを叱る場面があるとすれば

それは親の準備不足!!

という考えの姉妹さん。

(たぶん)

 

子どもがどういう時に

どうグズるかは予想がつきます

子どもたちに無理がない動き

先取りしてできるかどうかキラキラ

 

 

本当に

いい親にして、いい子たちラブラブ

いつも勉強になります!!

 

 

 

 

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最後にお知らせです。

 

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