今日は超脱線して、ぼやきから・・・
4月1日。
今日は、友人が仕事復帰する日。
双子ちゃんたちは保育園に入園。
朝ママは何時に起きたのだろう。
自分の支度を済ませてから
(初日だから、荷物も多くて)
(きれいな格好をして・・・)
(もちろんお化粧もして)
子どもを起こして、
子どもが起きるのを待って?
ご飯を用意して、
食べさせて、
(自分のお昼ご飯も用意して?)
(旦那さんのお昼も用意して?)
(そんなことムリだな・・・)
(夜のうちに用意していたかも?)
片付けをして、
子どもたちを着替えさせて、
子どもたちの荷物を最終確認して?
車に乗せて、
保育園に送って、
職場に行ったのだろうか・・・
自分が食べる時間はあったのか?
歯磨きも双子だと2人
職場に7時40分着だとすると
子どもたちはもっと朝早く。
てきぱきと出かける動きに
とまどって、
泣いたりしなかっただろうか・・
寝起きの機嫌はよかっただろうか
ママはイライラしなかっただろうか
いつも通り子ども目線で
優しく接する余裕はあったろうか。
初日だから、早めに保育園に着いて
先生方にあいさつをして、
時間もかかっただろう・・
双子だと1人よりも説明も
長くなるだろう・・・
(荷物も倍)
(布団とかを運ぶなら)
(車と園内を往復・・・)
もちろん他の保護者だって同じ初日。
混んだだろうか。
駐車するところから。
こういう送り迎えって
子どもの手を離せないから
本当にみなさん大変だと思う。
駐車場で一瞬の隙も
つくってはいけないタイミング。
どれだけ余裕をもって動いても
逆算して逆算しても
ゆったりの朝とはほど遠かっただろう。
子どもたちお別れは辛くて
泣けちゃったかな・・・
それを見たママも・・・
今日から、
昼間中ママとお別れする生活が
始まると分かったら、
明日からは警戒されるのかな・・・
今日より大変に・・・??
心配
実際は
その保育園に何度も
遊びに行ったことがあるから、
顔なじみの大好きな先生に会えて
ママと喜んでバイバイしたかも
しれないし、分からないけど・・・
(さすがにそれはない・・・)
○○ちゃんは大丈夫でも、
□□ちゃんは泣いちゃったと思うな・・・
で、□□ちゃんが泣いたら、
泣いていなかった○○ちゃんも・・・!?
先生たちはベテランだから、
上手いことお別れをさりげなく
して引き取ってくれたと思うけれど。
絶対に子どもたちは鋭いから
異様な朝の出来事を
不信に思っただろう。
大人の緊張感は絶対に察する。
そういうこともひっくるめて
万全の準備や心づもりをして
家族一丸となって
今日を迎えたと思うけれど。
勝手に想像したら、
いてもたってもいられない
2人ともどこへ行っても
一目置かれる子たちだから
きっといらぬ心配なんだけど。
まるで
自分の子どものように
自分の孫のように
(子も孫もいない・・・)
朝から、いや、深夜から
体内がそわそわして
眠れなくて。
睡眠導入剤を飲んでみて・・
なにこれ!?
超スッキリ
起きれた朝でした・・・
(睡眠時間4時間)
これは癖になりそうな
いやいや・・・
もう本当に、
こんなことを考えて
気を紛らわせていないと
自分の緊張物質が(←なにそれ)
大変なことになっている・・・
今週は・・・
1日(月)
2日(火)
3日(水)
4日(木)
5日(金)
長ーーーーー
でも、子どもたちにとっては
一気に慣れるにはいいのかな。
大人がしんどい1週間
とりあえず、
耐えて
乗り切って・・・!!!!!!!!!!!!!!
というか
時よ過ぎて!!!!!!!!!!!!!!!!
そう思います。
当事者でなくても
ただただ想像してしまって
部外者もなかなかしんどいのに
(いや、本人は比べものにならない)
同じように今日を迎える
当事者の方々は
たくさんいらっしゃるかと思います。
みなさんに念じます。
時よ速く過ぎて!!!!!!!!!
食べて寝ることを
最低限。最大限がんばって、
なんとか元気に切り抜けて欲しい!!!
さて。本題へ
「年長さんが、
知らない土地で
電車とバスを
1人で乗り継ぎ
できたわけ」
こちらは、その乗り換えを
練習させたことが
あるとかじゃなくて、
なくての話なんです。
今の時代は不審者が多くて
できないと思いますが・・・
これは私の兄。
30年以上前の話です。
年に5回も行かない
おばあちゃんの家に
1人で行ってたようなんです。
(しかもいつもは)
(家族で車で行くところ)
(車で高速道路を使って)
(1時間半くらいのところへ)
初めて聞いた時は
びっくりしましたが、
兄の行動範囲は
いつの時代も広めで、
スケールが大きかったので
これも一例に過ぎません。
なにがすごいって、
これをやらせちゃう親?!
(スゴイっていうか怖い・・・)
(できませんよね。怖くて)
親と言っても
わがや父はいなかったような
ものですので。母が。
兄は、好きでそうしていたのですが、
母もまた、自分もそういうのが
好きだったから・・・
「気持ちが分かったから」
できると思った。と
これは決して
世の中を甘く見ているとか
楽観的すぎて危険が分からない
危ない人とか、
っていうことではなく、
根拠があるから
できると思っていたのです。
わが家は、けっこう
そういう意味では、
よくやらせたね・・・
と言われるタイプでしたが
私が思うに、
母は他のママさんたちよりも
ある意味ではかなり心配性でした。
(ほんとうに!!!!)
でも、どこへ行っても
誰に会っても、
「ああなるほどね」
と分かってもらえるような
割とできた子どもたちでした。
(↑自分でいうか・・・)
ただ、確かに、
幼いながらも、私自身も
他の同年代の子を見て
「どうしてこんなに
言うことが聞けないのかな?」
などと、それはそれは
色々なことを
不思議に思っていました。
物わかりは良かったんです。
兄の乗り換え一人旅に
話を戻すと、
電車やバスに乗るのは
全く初めてではありませんでした。
でも、おばあちゃんちまで
電車やバスで
親と一緒に行ったことなど
1度もなかったのです。
もちろん当時は
携帯電話もない時代・・
母は、
いつでも
必ずポイントを
押さえていました。
これだけは、ということを。
これだけは、ということを
子どもに伝えれば、
数年の育児からして、
子どもは聞ける。分かる。と
子どもの力を分かっていました。
ディズニーランドでも
スキー場でも、
私が小学校1年生の頃には
「解散!!」って家族でした。
(もちろん年子の弟も)
(自由行動ってやつです)
(大人になってから)
(色んな人にびっくりされて)
(逆にびっくりしたこと・・)
この根拠やポイントを
明確にするには
とてもとても
一回のブログでは
書ききれません。
兄を5年育児をした歴史が
関係するわけです。
このブログでは、
そういうメソッドを
お伝えしているつもりです。
赤ちゃんからどんな力をつけるのか、
どんな親子関係を築くのか。
ざっくり、兄が
どうしてそうなったかと言えば
例えば
・話が聞ける子だったから。
・話を聞ける子にしたから。
・兄は、もしもの時は・・・と
困った場合にどうするかを
知っていたから。
・兄に、もしもの時は・・・と
困った場合にどうするかを
教えていたから。
・兄が信用できたから。
・兄を信用していたから。
他にも色々あるかもしれませんが
さほど多くないはずです。
なによりも・・・一番は
・兄に自分でやりたいことをしようと
する自立心があったから。
・兄に自分でやりたいことをしようと
する自立心を育てたから。
当然、
一瞬でできることではありません。
毎日の積み重ねと接し方。
子育てって、夢があると思います。
子どもの人生の土台を
大きく固めてあげると、
子どもは自分の好きな方向へ
力をぐんぐん伸ばそうと
成長していきます。
その土台は、
大昔から、変わらないもの。
「人ってこうだから!!」
「親子ってこうだから!!」って
人が欲していることも、
人として大切なことも
たぶん、大昔から土台は変わらない。
母は、外国で私たちを
5年間育てて(ワンオペ)
日本に帰ってきて、
近所の人のすすめで
一冊の本に出会い、
感動し、
その著者の本を探し求めて
県外の図書館から
なんとか取り寄せました。
(既に売られていなかった)
買えなかった一冊は
1枚1枚コピーして、
ファイリングしました。
買えた本は、
私たち兄弟の分3冊を買って
私たちが成人した時に
「いつか家庭を持った時のために」
と渡されました。
母が信念をもって
育ててきたこと、
子どもを自立させること、
大切だと思ってきたことが
より説得力をまして、
励まされ、
新たな視点をもらえて安心し、
ぶれずにいこうと思えた本。
今は私が毎日持ち歩いています
こういう本に出会うこともまた、
(いい本はたくさんあると思います)
育児をするのには
大切なのかな~と思います。
・-・-・-・-・-・-・-・-
心理学に基づいて解説します。
ただ、こちら、期間限定に
させていただいて、
今後は有料化して参ります。
お試しなので無料です。
(反応をうかがいたい!)
あと2日とさせていただきます!
こんな感想をいただいています
「30分という時間を集中して聞いていて
私は打たれ弱いですので、
「あやしいわ!!・・・」
って不信感がある方は
ご遠慮いただきたいです!!!
温かい目で、耳で、
「ぐっちが何か言ってるわ」
そう思っていただける方に
限定させていただきます!!!
色々と変なことを言い出して
申し訳ありません
いつも見ていただいているみなさま
本当にありがとうございます。
メールアドレスを登録された方々とは、
普通にメールのやりとりも
できるようになっています!
妊婦さんもいらっしゃいます。
双子ママに限らず
ママさん、パパさん、
もしくは独身の方にも
どなたでもwelcome内容です。
お気軽にどうぞ。