双子(多胎児)ママさん、
きまって口にするのがコレ。
双子(多胎児)育児の特権。
ある意味、いいのかも・・・シリーズ。
(シリーズ化していこうと思います)
①かわいい
「とろけるかわいさ」
「ダブル、トリプルのかわいさ100倍くらい」
②子ども同士で笑う
「くだけるかわいさ」
「ダブル、トリプルのかわいさ1000倍くらい」
「ただし、子ども同士で泣くことも・・・目をつぶる。」
(同時多発・・・)
(いけない・・・欠点には目を向けない方向で進めます)
これが本題
③あきらめがつく
以前、話題に出した
年子「長女+双子男児」のママさんこそ
力強くお話してくださいました!
「私は長女1人の時の方が大変だった!」
初めての我が子。子育て。
ベテランの親(祖母)の存在(プレッシャー)。
「勝手にプレッシャーを抱えていた」
「頑張りたかった」
「これ以上できない!ってくらい」
「そうしたら将来たとえ・・・どうなっても
(ぐれてしまっても)仕方ないOKって思われる」
「手を抜くって発想が出てこなかった」
だから
「限界までがんばった」
「病んでいてもおかしくなかった」
「いや、病んでいたかも!?」
双子くんを出産して、
旦那さんから素敵な言葉をもらって、
「いい意味で、あきらめがつけられた」
双子だもの。
泣いてても大変でも当然だもの。
手をかけてあげられなくても無理だもの。
手が4本くらいない限り。
だから、
双子ちゃんたちって、
生後4ヶ月くらいで、
ほ乳瓶を自分で支えて飲むし、
1才前後から、素手で食べるし。
散らかしても、汚してもOKにできちゃう。
いや、それ以外の方法がない!!
手が足りないから。
自分で食べさせてもらえるって、
子どもにしたら最高です。
自力で食欲を満たせるんです。
嬉しいに決まってます。
人間の生理的欲求!!!
最高です。
散らかすことをOKしてもらえて。
上手く動かない手を使って、
脳を発達させるのにも良くて。
早くにスプーンやフォークも使えるようになって。
すごーく理にかなっていて、
汚れに目がいかなければ最高の育児です。
(大人が折れる)
完全に人数で負けますから。
あきらめがつく。
どこかに連れていって、
泣かれても、
双子ちゃんだから仕方ないよねって
思ってもらえる気がする!という方も。
割り切れる度胸の良さ!!!
双子ママあるあるです。
みなさん、超たくましい・・・笑。
すっごく素敵です
ある意味、
何人も育てている方の
度胸がすわっている感じって、
いい意味で、あきらめるところを作って
(割り切らなければやっていけない必然性)
吹っ切れているからなのかもしれません。
育児で悩んでいるときは、
「力を抜いて」とか「助けてもらうといいよ」とか
「あきらめな!」とかって言われるけど。
そんなん、わかってるわーーーって、
我が子のことになると
頭で分かっててもできないわーーーって、
なりますよね。
頑張りたいんだから!!
難しいんですよね・・・・
分かっても難しい!の場合、
分かっているなら時間の問題です
いっぱいいっぱいの波が
きたーーーっていうとき、
「もうむりーーー!!」
って思えたら、
あきらめの境地にたどり着けます!!
みなさんこのタイミングで
楽になったと口をそろえます
明日は
「余裕のある双子ママのたった2つの共通点」
を話題にしていきます~