うちの子、愛情不足?大丈夫?
の心配を遊びながらチェック!!
 
 
 
 
時々やるのですが、
「お願い!ちょっと抱っこさせてくれない?」
「○○ちゃん、ギューさせてー??」
「ちょっとこっち来てよーラブ
 
これ、
双子ちゃんはもちろん、
兄弟にも使えます。
 
偏りがないかなーキョロキョロ
それぞれ満たされているかなーキョロキョロ
我慢していないかなーキョロキョロ
 
そんな心配を解消しますキラキラ
 
 
これはどんなに平等に子育てしても
子どもの個性で、
(受け取り方や性格によって)
一人が満足感を得ていない場合ってあります。
 
子どもが勝手に愛情が足りていないと
思って傷ついていることもあります
子どもも気づいていなくて
親も気づいていなくて...なんてこともガーン
 
だから、時々やるとおすすめです。
 
先日会った兄弟は、
下の子が数日前に日帰り入院しました。
上の子はもう6才、下の子は3才。
 
試してみました。
「ちょっとお願ーいラブラブ
「誰かギューさせてくれなーい?チュー
 
即したら、3才の下の子は
本気で逃げました。
おいかけっこ状態です。
 
ところが、上の子は
逃げているように見せておいて、
際どいところで
ちゃんと捕まりにやって来るのです!笑
 
捕まえては
「もーかわいーーんだからーチュー
「ずっとここにいてよーハート
「うれしーーたまんないラブチュー」って
 
え?気持ち悪い!?
そんなこと、100も承知です真顔
それでも全力でじゃれ合うのです笑い泣き
 
 
抱っこして(重いから座って抱っこ)
ギューっとしているときの
なんとも微笑ましい顔...
 
嬉しそうで嬉しそうで照れ
 
それを見て安心しました
ぎゅっと抱きしめられて良かった!と
 
きっと上の子なりに
我慢をしていたのでしょう。
下の子の心配が多かったタイミングです。
 
当然のことながら、
いつもより注目されなかったことでしょう。
遊びたい、話をしたい、色々と
制限されることもあったかもしれません。
 
物分かりがよくなっているからこそ!
人知れず我慢していたりもするのでしょう。
 
 
抱っこの記事でも書きましたが
「おろして」と言われた時にも、
喜んでおろしたくなる場面を
 
あえて大人が
「イヤイヤ!おろしたくないの!」
ずっと抱っこしていよーよー!」
「だって大好きなんだもん」と言って
 
そうやって
ある意味ちょっと意地悪な
愛情たっぷりスキンシップ
図るのも手なんです。
 
 
しつこくするそんな時、
子どもは最終的に思うはずです。
「離してくれー真顔」と
 
満たされれば離れていきます
 
大人は
いつか子離れしなければいけない日が来るのね
と思わされたりもします。
 
私だけかな!?
ちょっと切ない将来のことを思ったり...
 
 
喜ばしいことなんですが、
子どもはある条件をクリアし、
あるラインまで満たされていると
 
本当に、手が離れていきます
(これは以前にも書きましたが)
(また改めて書きます)
 
 
ともかく、
ぎゅっと抱きしめ(キモめ)スキンシップ
定期的にお試しの価値ありありです!