ここ半月で10数組の双子ちゃん、

双子ママさんたちにお会いしました。

どのママさんたちも

素晴らしくて、

双子・多胎児ママたちの支援を事業化したい

私の話を聞いてくださり、

ご自身のお話をしてくださり、

子どもたちと遊ばせていただきました。

 

私の頭の中にあった

子育ての基本

1秒ルール

確認できたような気がしました。

 

大人が話をしていると

子どもたちが話に関係なく

声をかけてくること、よくあります。

 

この場面で、みなさんが共通して

「子ども優先」できること。

暗黙の了解で、

私も、ママさんたちも

話がどんなに中途半端でも

「え~なになに?」

「わぁ~できたじゃん!!」

「~してるの~?面白いじゃん!」

反応をしてあげること。

 

私の立場からして

(わざわざ話をしていただいている)

私から話を途絶えさせて

子どもに反応していたら失礼かもしれませんが

みなさん、その対応も「当たり前」。

 

話を途中でさえぎって

子どもに対応しても普通!

いつも通りのことなんでしょう。

 

この1秒の姿勢

子育てのあり方・考え方

見える気がしてなりません。

そこに表れているのでは?!と思います。

 

 

矛盾しますが

もちろん、場面によっては

大人の話を優先させて、

子どもを待たせることも必要です。

当然、そういった場面もたくさんあります。

 

あくまでも基本姿勢

 

 

真剣にしている大人の話を遮って

自分の方に反応してくれるママを見たとき

必要としている時に自分を向いてくれるママ、

満たされる気持ちになることは間違いありません。

 

どのお子さんも

すごく落ち着いていて、

ぐずぐずし続ける子どもはいませんでした。

(本当にぐずらない!ぐずって泣かない)

 

大人がどう振る舞うかが

子どもを育てる・・・。

 

大人として考えさせられました。