(冗談が通じる)賢い子!!
何歳くらいから冗談が通じると思いますか?
年中さんくらい?年長さんくらい?
もっと若い?
3才?
2才?
もっと?
だいたい、イヤイヤするのが
1才~3才
ペラペラしゃべる前から
イヤイヤの主張はするので、
冗談が通じる高尚なコミュニケーションは
一般的にその後くらいですかね・・・
冗談が通じると、
大人も子どもも笑えますので、
心がちょっと軽く、明るくなります。
そうなれたら、大変な子育ても
一山こえたような気がするかもしれません。
冗談が通じるって、知能。
ただの会話よりもレベルが高いです。
早い子で2才くらい!
(しゃべれると同時くらいの年齢ですね)
2才くらいで冗談が通じる子って
時々います。
双子くんのお話をご紹介します。
冗談が通じるって、
当然、話が通じている証拠です。
子どもがする分かりやすい冗談は、
(正解・不正解が分かっていて)
あえて不正解を選ぶこと。
例えば、
おならをした双子くん(どちらか一方)
明らかにAくんがしたのに、
ママ「今おならしたのどっち??」
Aくん「Bちゃんだよハハハハ~」
おままごとをしているときに、
Aくん「冷蔵庫にいーれよっと!」と
こたつの中におもちゃを入れる・・・
ママ「それコタツなんですけど!」
AくんBくん「アハハハハハハ~~」
かくれんぼ
ママ「い~ち、に~い、ご~」
AくんBくん「アハハハハハハ~~」
これ、笑っているのは、
正解が他にあることが分かっていて
間違っている(ことが分かる)から
面白いのですよね
私が時々やるじゃんけん。
「じゃ~んけん・・・・」
「ぽい」
で、人差し指一本だけを出したときに
大笑いする子どもと、
しない子どもがいます。
「チョキ」の中途半端バージョンです。
この変さ加減が分かる分からない。の差。
どうしたら(冗談が通じる)賢い子が
育つのかというと、
まず「正解が分かること」ですね。
これはよく書くことでもありますが、
生活習慣、繰り返しの力が大きく働きます。
子どもは繰り返すことから学びます。
繰り返しの中に正解を学びます。
例えば、毎日子どもに履かせる子どもの靴。
ママの靴を履かせようとしたら
さすがに子どもは「ええ???」って
気づきますよね。
毎日の繰り返しがたくさんあるほどに
学びが増えます。
それから、他には○○する力!!
これは次回!