どうしても手が足りないときに

藁にもすがる思いで

ベビーシッター・サポーターなど

民間の会社や行政支援を

お願いするママさんいますよね?

 

 

旦那さんにして欲しいけど・・・チーン

それすら自分で。

 

どういうサービスが受けられて、

どのくらいの費用で、

申請の仕方は・・・って

調べるだけで一苦労。

 

子どもの育児、家事に追われながら

ほんのわずかな隙間を見つけて

頑張って申請して。

(今時、ケータイでスムーズに・・

なってないのかーーーい)

 

 

例えば2時間家に来てもらって

子どもを見てもらっている内に

家事を進めたい!!

ストックを作っておいて

ホッと一息コーヒーを入れるとか

のんびりケータイを眺めるとか

自分の時間、寝る時間を確保したい。

 

そう思ってお願いして来てもらっても

解決しないことがあるっていう

大問題。

 

 

子どもとの相性!

 

あるママさんは、行政にお願いして

ベテラン元保育士さん

来てもらったのですが・・・

 

16回利用しても、

最後まで慣れなかったのです。

(週1で2hなので、忘れてしまい)

「ママママーーー笑い泣き笑い泣き

結局サポーターさんと子どもだけで

遊べず、家事はあきらめて

公園や買い物の付き添いに

切り替えた!

それでも助かった!!!

 

そんなお話を聞きました。

このママさんの場合は

イライラを募らせるのではなく

サポーターさんを上手く

活用できるように、

臨機応変に対応できたことが

すごいな~と思いました。

 

自分が助かるような

支援をしてもらうように

自らが工夫したっていう

成功例だな~と思いました。

 

まぁ、そもそも

プロでもそんなことあるの?!

と驚きましたが。

あるあるみたいですね真顔

 

手間のかかる申請をして、

お金を払って、

なんとか受けたサービスなのに

かえって疲れたチーンチーン

ってなったらもう。

 

肉体的にも精神的にも

まいっちゃいますもやもや

 

※ちなみに、この双子くんたち

男の子2人はとっても優秀な子

たちです。

決して問題児などではありません。

双子の集まりなどあっても

目を引くくらいに素晴らしくお利口で

活発ではありますが、

人気者です。

 

 

さて、昨日はまた

別の双子ママさんにお会いして

双子の子守をしました。

会うのは2回目ですが、

「どうして私にお話をくださったのですか?」

と伺うと、

 

『うちの子たち、なかなか人に懐かなくて

グッチさんに1回ですごく懐いたから

もう、来て欲しい!!って思って』

 

というありがたい感想をいただきました。

ことわっておきますが、

めちゃくちゃいい子たちです!

男女の双子、ほぼ2才ですが、

全然手はかかりません。

意思疎通もしやすくお利口さんです。

 

とても不思議なことですが、

ママと仲良しのお友達にすら

懐くっていうのは難しいというのです。

 

 

なんだか誇らしくなってしまいましたチュー

すみません、自慢です。

 

なにが言いたいかというと、

プロとか資格とか関係なく

子どもとの相性は一番の問題!!

 

 

めちゃくちゃ簡単なんですけどね、

子どもをトリコにすることなんて。

子どもって何が好きか。

どんな人が好きか。

どうして欲しいと思っているか

 

子どもの心理って、

子どもの発達段階ってって

ところとを照らし合わせれば

論理的にも説明がつくので。

 

ということで、

「どうしたら子どもが懐くのか」

これはコンサル・コーチングを

するしかないですね。

 

コンサルやコーチングをしながら

双子支援を展開できたら最高ですキラキラ