子どもの
けんか(乱暴)をどうするか!
兄弟げんかならまだしも、
他の子に手をあげるようになったら・・・
まぁ、手をあげない子はいない!
くらいに考えておきたいですが。
実際に
手を出したことがないって子どもの話は
まず聞きません。
前回は、
解決法①叱る前に言うせりふ・・・
解決法②手をあげる子に日頃・・・
解決法③叱るのを見せる
を紹介しました。その続きですが。
お母さん一人であれこれやるって・・・
こうしよう、ああしよう、・・・
色々わかってるけど・・・
入れ知恵が欲しいんじゃない!!
できないわーーーー
普段からいっぱいいっぱいで
自分が一番労われたいわ~!!
さっきからの解決法も
できたらやってるわ~って。
声が聞こえてきそうです。
けっこう自分の精神が
神がかった域に入っていないと
優しく諭すこととか難しいです。
そんな場合のとっておきな解決法。
自分を労ってもらいつつ
いい子になってもらうには・・・
協力者にお願いする
その人に言ってもらうせりふはこう
「お兄ちゃん、いつもしっかりしてる」って
「お母さんが言ってたよ!」
これを言ってもらうこと。
子どもは他人の褒め言葉、
簡単に、いつも以上に信じます!
お母さんが言っていることならなおさら!!
大人もこういった間接的な褒め言葉には
かなり弱いです嬉しい言葉。
お母さんを労ってくれて、
子どものことを褒めてくれる
協力者を定期的に呼ぶことです!
↑このままこう
お願いすればいのです。
ママと子ども以外の誰かに。
誰でもOKです。
口うるさい
専門家や行政の人、大先輩は
おすすめしません。
あれこれアドバイスはいりません。
労いが欲しいので。
疲れを軽減したいので。
条件は大変さを分かってくれる人。
褒めてくれる人。のみ
第三者の前で子どもは
いい子で居ようと、
いつも以上に頑張ります!!
(子どもが懐く人なら絶大)
普段手を焼いていることも
できるように
あおってもらうといいです。
「え~そんなこともできるの?」
とやる前からあおってもらい
「すっごーーーー」と
やる前から褒めてもらってください
ぐずぐずでどうしようもない時は
別にしても
たいてい子どもは
いい子になります。
いい子になったときは、
いい子になった日はチャンスです!
いい子で止まらず、継続したい!
めったにない他人の手!
これは借りたら利用すること!
前回のお話を実践です。