戦後と比較し、

多胎児は2倍に増えています。

生存率も伸びているし、

不妊治療もきいています。

 

ところが

多胎児のサポート・支援が

不足中。

 

 

当事者からこんな話を聞きました。

多胎児のサポート・支援が区市町村によって

全然ちがう!!!

 

支援があるだけ良くて、

支援がないor使えない行政が

圧倒的に多いです。

支援があるかどうかすら調べる余裕もない

なんて方もいたりあせる

 

で、行政の支援を見ると・・・

多胎児については支援が手厚くなる!

ってところばかりではなく、

むしろ「倍の料金がかかります」

なんて現状もあったりチーンチーン

メンタルがやられます。

 

 

双子や三つ子を育てているママたちの困り事

 

当然のことながら

一人の育児とは次元が違って

困り事もレベルが違いますえーん

 

ご飯どきに洋服が汚れるとか

部屋が汚れるとか

遊びのレパートリーがないとか

おっぱいを飲んでくれないとか

寝てくれないとか

そんなことじゃなくて!!!

 

一人の育児をしているママの悩みや

イライラポイントは飛び越えて

 

付き添って!

 

泣こうが喚こうが、

ケガをしないようにだけ

見ていてくれれば!

居てくれれば!

家の中にただただ居て!

 

買い物の付き添い!

病院の付き添い!

公園の付き添い!

ただただ居て!

 

たわいのない話ができたら!

なんとか鬱を乗り越えられる

 

とかってことです。

 

高尚なお話はいりません。

役所の人に相談して逆に凹んで帰る・・・

もう行政には頼れない・・・

ってこともありますし。

 

双子の子育て経験のある方でないと、

 

結局の所、

多胎児の子育ては違うんです!

もう、誰か居て!

とりあえずは、それだけでも・・えーん

そういうことです。

 

それも、できれば、

1ヶ月前に大変な申請作業をせずに。

こんな便利な時代ですから。

居てくれるだけでいいので

なるべく簡単に「明日お願いします」とか

ケータイでパッと。

 

 

具合の悪いときなんて

前もって想像できませんし!!

やや小さく生まれた子どもたちは

産後の通院も多いし、

体調を崩しやすかったりするので!

そういうときに支援を受けられないなんて

一番困るところ。

 

 

こういったサポートをして参ります!