森女とジビエとワイン | まいまいの観劇のためのプチ備忘録

まいまいの観劇のためのプチ備忘録

観劇やダンス、ヨガ、旅行、食、資格取得。
ロシアバレエから舞台芸術の世界へ。
團十郎襲名公演中は歌舞伎を集中して観ます。
舞台鑑賞で学んだことや感じたことを書きつづります。
食と物語、劇場の施設管理やアートマネジメントに興味があります。

新日本橋にあるジビエのレストランへ行きました。

新日本橋の「Nico(ニコ)」です。 


林業女子…と言いたいところだけど、

妙齢となった「森女(もりじょ)」とお食事ミーティングでした。

森女は林業を生業にしている女性のことです。


森女と食事をすると、大体、ジビエかキノコのお店となります。

ジビエは狩猟でとれるものですが、狩猟は林業のテリトリーです。


森女で、性別職務分離を研究されている方も一緒で、ユニークなお話を聞けました。

性別職務分離とは、 

女性の多い職場や男性の多い職場など、性別によって、職場の男女比が著しく偏っていることです。


実際に、その職場に合うかどうかは、性差ではなく、個体差の影響による方が大きいようです。

私も、男女とかあまり関係なく、仕事を選ばない人が良いです真顔


シュレッダーかけをしないとか、ゴミ出しをしないとか、仕事を選ぶ人は、問題が起きたとき、自分が軽視している分野に目がいかないので、

問題解決がその分、遅れるのです。


全方位に興味・関心を持つ人は、あらゆる角度から解決策を出してくるので、

スピーディーに問題解決ができます。


あと、コミュニケーションをとれて、厳しくても、クールでも、情のある人が好きです、男女問わず目


さて、メニューは、すべてワイン案件でした赤ワイン白ワイン


ジビエのシャルキュトリー
サラミもパテも肉厚です。

イノシン肉のポテサラやうずらの卵のピクルス✨
絶品です✨
ビール🍺にも合いそうでした。

エゾシカのタルタル✨
低温調理です。

ジビエステーキ🥩

やめられない、とまらない、特製ジビエ飯✨