安全衛生委員会と快適な職場 | 観劇のためのプチ備忘録

観劇のためのプチ備忘録

観劇やダンスが趣味です。
ロシアバレエから舞台芸術の世界へ。
團十郎襲名公演中は歌舞伎を集中して観ます。
舞台鑑賞で学んだことや感じたことを書きつづります。
劇場の施設管理や設備管理、アートマネジメントに興味があります。

推し活とダンスと、
わりと職場で自由にやらせていただいてるので、会社にも貢献ですDASH!

というわけで、
今年は、職場の安全衛生委員会のメンバーです。
任命書と会議の開催通知が来ました。

安全衛生委員会は、業種を問わず、労働者の人数が常時50人以上の事業場に必ず設置しなければなりません。
また、職場の安全衛生を管理する衛生管理者の設置も必要です。

快適な職場作りは、メンテナンスも大事です。
やはり、日々、職場環境も人間関係もゆがみが出てくるので、
問題を出し合って、話し合いをすることが有効です。
産業医保健師も参加です。

安全衛生の研修で、早速、宝塚の自殺の件が載っていました。
過重労働とパワハラ…
再発防止にどう取り組むのか。

自分、サービス残業や過重労働と闘ってきたので、他社の取り組みに興味があります。

「第1種衛生管理者」は、ハローワークの求職で人気の資格だそうです。
合格率は約45%です。

私はこのテキストで一発合格でした。
今もあるかな。

商業演劇、つまり、大劇場の舞台では、出演者、裏方、演奏者等、50人以上が関わっているはずです。
どのような安全衛生管理をしているのか気になります。