07 TRICKY&TRUSTY Buyer's blog -231ページ目

女子のお買い物となまはげ

昨日の続きだけど、作品の背景だなんだ、って、バイヤーの仕事の中ではそれを知る事はモチベーションが上がるし、店に必要かどうか、買い付けるか否かを決まる判断の材料の一つになる。


でもさー、かわいきゃ、いーんでない?、っていう超女子的決断、てあたしは忘れない様にしなくちゃと思っているし、お客様もその「ノリ」でお買い物して欲しいな、とも思ったりしてるんですよ。

 お洋服が必要な理由、とは、自己表現がどうのこうの、とか、文化がどーたら、とかでなくて、


・2008年に裸はまずいっ!

・第一印象を作って対人関係をスムーズにする

・着用前より着用後の方がいい気分になれる


とかいう感じが正しいのよ、きっと。作り手のその手を離れたら、全く違う意味と価値を持つのがお洋服。


あたしバイヤーだから、時々お話してる時にウンチクたれちゃう時があって反省したりすんだけど、お客様にはそこよりも、それを着たらどんな人に見えるか、

        なりたい自分に近づけるか

 というところで決めていただきたいと思ってます。


 全然話違うんだけど、今日はリニューアルを皆様にお知らせする、ダイレクトメールの為の記念切手を郵便局で買いました。時期が違うと、

        なまはげっ!とか、国体っ!

 とかになっちゃうんだけど、さすがに春なのですがすがしい絵柄が色々ありました。あー、でもなまはげの切手結構イカすんだよ。目が大きくて。笑。


 今回はかわいいの買ったよー。迷って二種類買っちゃった。北海道の動物、と日本の海の生き物、みたいの。うさぎちゃんがちゅーしてるやつとか、水玉のジンベイザメとか描いてあります。

 切手を集める趣味もいいな、と思ったり。ちなみに今世界で1番値段が高い、というか高くなってしまった切手は一枚三億円かなんかだそうですよ。なんとか戦争となんとか戦争の間の限られた時代に、オランダだかなんかで一瞬発行されたやつなんですと。値段は後は上がり続けるの。誰も売らないし誰も買わないんだって。だからもっと上がるんだろうね。 

 

 あ、この話、H.P.DECOのM店長に前聞いたんだー。






 

ヨーロッパ→アルゼンチン→ブラジル→

 今日は日曜日。

 あたしは大抵日曜日はお休み。

 なんでかって言うと、

①お取引先や事務所とやり取りする事も多いから、平日に休んじゃうとお仕事に支障が出る場合があるから。

②月~土まで色々やってみて考えて、それを日曜日はあたし抜きの若者達だけで切り盛りする、というそんな      

  日があってもいいかな、と思ったから。


 1週間ドリルをやって、色々なお客さまを迎える日曜日に応用問題、みたいな感じかな。

 でも、お客様をお迎えしている以上は、毎日大切な本番、ですけどね。


 前から一度お伝えしたい、と思っていた事があるので、今日はそれを、と思います。スタッフには何度か話した事あったかな。


          南米のクリエーションの要素について です。


 あたしはアッシュ・ペー・フランスに入社して10年以上経ちます。その間の大半は、イタリア、フランス、イギリス等のヨーロッパのメジャーどころのデザイナー、商品に関わって来ました。

 パリは昔から文化人、芸術家が集まり、それに伴ってそれを発表する場が常に存在していますし、その規模も様々です。世界4大美術館の一つがあり、世界中のデザイナーが一度はその作品を発表するファッションウィークがあり、世界中の「流行」を左右する様な生地の展示会もある。今も残る階級社会の一片でもある、「オーナー」ではなく、「パトロン」という文化や、移民と共に流入した文化や宗教から生まれたものも、沢山あると思います。


 そんな事を考えると、パリをその作品の発表の場として選ぶ人達は、決して悪い意味ではないですよ

      フランス「評価される事」を、成長の大切な要素として利用しているイギリス

と思うんです。それは、ビジネスとして成功したいと思っているかそうでないか、その規模、とは別の事です。まず、沢山のモノや人との出会いを経た人達(バイヤーやパトロンやなんかその他多分責任ある立場の人達、ね)に見て貰うという事を願っているのね。


 それに対し、南米、特にアルゼンチン、というかJuana de ArcoやTRAMANDOを支えている人達、は

                 

                    アルゼンチン「愛国心」ブラジル


がそのクリエーションの泉から一緒に湧き出ている気がするの。それは、みんなを巻き込んで何か派手な運動をするような事ではなくて、ごく普通の生活を送りながら国を活性化=自国の産業と文化の輸出、みたいな活動を、デザイナーという立場でやっている、という感じに見えるんです。だから、今はその活動、作品の発表の中心が自国なんじゃないかな。


 簡単に言うと、

ヨーロッパのクリエーションは、

世界中の楽しい消費生活の為に、表現者が手を挙げた産物


Juana de Arco,TRAMANDO、HERCHCOVITCH ALEXANDREから感じられた、南米のクリエーションは、

表現者が、

その活動をする事で自国が活性化する事に喜びを感じている事の産物


 と、あたしは思っています。例え、同じものを作ったとしても、その想いは違うのね。そして、同じ様に見えたとしても、何か違いはきっと覗いていると思う。


              それにあたしは気付かなきゃいけないと思うの!


 とか大声で言ってみたところで、本当のところはわかりませんよ。

 それぞれデザイナーに会って話しが出来たのも多くて数回ですもーん。あせる通訳さん入ってるしさ。


 でも、あたしがモノを見てあたしが感じた事だから、これからも、こういう事は、お客様やスタッフには伝えていきたいと思います。


 で、最近は日本のデザイナーさんに関わる事が多くなってきたのですけれど、どんな感じか、というと、それはまたいつか。








2月2日 土曜日

     2月になっちゃった


                             …。


  セールのばたばたの中、大量の入出庫にも関わらず、1月末の在庫はNちゃんの頑張りで思ったより早く確定できたし、スタッフミーティングもしてスケジュールも確認した…。


                 けど!1番問題なのはその内容だ。


 1月末に、行きます!と言っていて行けなかった展示会があるからメーカーさんにお詫び電話したいし、秋冬の売上の報告もしたいし、

2008秋冬展示会始まっちゃうし、

棚卸し、

トラマンド立ち上がり、

ダイレクトメールの切手貼りあるし、

 バレンタインにはいつもアシストしてくれてるNちゃんにチョコレートをあげたいけどスウィーツに詳しいから義理チョコといえども手抜きは許されなそうだし、

外壁の柄のプランまだ出してないし、

ペンキ塗り、

フィッティングの絨毯とカーテン買いに行かなきゃだし、

ギフトラッピングも要検討、リボンの色の組み合わせも長さも考え直したいし、

洗濯物干しっぱだし、

ショップバッグの口をセロファンテープでとめるのはやだし、

アクセサリー什器は足りないし、

インナーチャイルドhttp://www.inner-child.jp/menu.html の盛夏モノオーダー入れなきゃだし、

ルミネさんに内装のプレゼンに行かないとだし、

貰った美術館の招待券の期限迫ってるし、

スタッフ募集の紙届け出なきゃだし、

什器作って貰うから経理にお金の手配をお願いしなきゃだし、

お取引先と「ごはん行きましょ」って行って行けてないのが五件あって申し訳ないし、

 代引でシャンプー買ったのにいっつも留守だから受け取れなくて販売元からすっかり信用は無くなっちゃったみたいだし、


じゃ、何なら出来てんだよー、って話だ。


 明日はお休み祝日

 休みの日、ってその日そのものより、前日の夜が楽しくなっちゃってるのって、問題だと思うのよね。明日もきっとお取引先に電話しちゃったりして、特に目立って楽しい事は出来ないんだよなー。貧乏症の中途半端なワーカホリック。でも今晩は、最近また急浮上!、の殿下ナゾの人のDVDでも見ようっと♪



            Juana de Arco表参道本店のA店長とこちらのスタッフ茜ちゃん。

                 ホォアナ星人みたい。お部屋でミーティング?!