セイシュンの換気扇。 -37ページ目

野球漫画・・

おおきく振りかぶって (1)/ひぐち アサ
¥540
Amazon.co.jp


いつも何巻を貼るか迷うんですが、


いいなと思う漫画の紹介なので、1巻にしようかと。


ただ、これは有名になったので、知ってる人も多いかと。


ワタクシ、大の野球好きです。


もしこの世になかったら、毎日が少し退屈になります。。


今の時期も自主トレ情報やらトレードやら、楽しみはあります。


今年はどうなるだろうとか。


・・・話がそれてきました。。


でも、昔から野球漫画ってあまり読みません。


まさに「事実は小説より奇なり」で、


例えば漫画で代打逆転サヨナラ満塁ホームランで優勝!とか。


なんかひくでしょ。。


ところが、プロ野球で実際にあって。シビレますよ。。


まあ、負けた側を応援してたんですが( ̄_ ̄ i)


そんなわけで、あまり現実とかけ離れたのも個人的にはちょっと受け付けず、


読まなかったんですが。この漫画で価値観が変わりました。


絵はヘタウマな感じなんですが、


とにかく心理描写がスゴイ。


この連載の前にも日常を題材にしたものをやってらしたんですが、


絵に関係なく、グイグイ引き込まれました。いや、絵も上手いのかも。


不思議な魅力だなあと感じたものですが、


この「大きく振りかぶって」もその魅力を存分に発揮されています。


野球漫画としては新しいと思います。


まず、主人公がとことん卑屈。。でも応援したくなります。


魅力のカタチが色々あって、それを引き出す、とか。


でもなかなかうまくいかない葛藤とか。


チームワークとは、と考えさせられたり。


心の成長が一人の人間を大きくし、その連鎖が勝利にも結びついたり。


スーパースターとかではないんです。


高校野球を通して、みんな心が成長していく。


ちなみに「キャプテン」なんかとはまた全然違うんですよね。。


巻末には、すごく細かいんですが、野球のルールの解説があったりします。


野球を知っていてもいなくても楽しめる漫画です。


・・・イマイチうまく伝えられないな。。


人気が出てることでもわかるように、キャラクターもよくできてます。


先に「不思議な魅力」と書きましたが、つまり漫画が上手いんだと思います。


絵、タッチは正直自分の好みとはかけ離れてるのに、グイグイと。


ぜひ皆さん体感してみて下さい!


画像の少ないブログ

なんか、反省です。。


普段デジタル一眼を使っていて、せっかく写真が趣味のワタクシですが、


ちっともブログに活かしてない。。


まあ、日常のヒトコマを撮影するのにいちいち毎日一眼出すのもなあ、


というのもあるんですが。


練習がてら、なるべく使っていこうと思います。。


とりあえずiphone3Gで撮った、まだ未読の漫画の山。。


めぼしい漫画を普通に買ってたら、


思ったより時間がなかったという(-。-;)


セイシュンの換気扇。


あくまでテストです。。写真アップの。今思いつきで撮りました。。




今日は義妹夫婦とかみさんのお義父さんが来て。


ワイワイとやりました!


アパレル関係の義妹の夫は疲れ気味だったなー。。


この時期は特にハードなようで。無理はしないでと言ってあげたいが。。


この時代、ホント仕事探しは苦労するからな。。


巻き込まれず、巻き込む勢いで頑張って欲しいな。。


モチベーションが大事な時代だと思いマス。



さて、明日(今日)は親戚の家と実家!実家久々。


やっぱホッとする空間。でも長居はできないかな。。


なんだかんだで休みがカウントダウン(^▽^;)


目標のためにエンジンかけはじめなきゃ、かな。


むにゃ、もう少しZzz…(*´?`*)。o○

元旦に

Tales of Innocence -テイルズ オブ イノセンス- 1 (ジャンプコミックス)/海童 博行
¥460
Amazon.co.jp

2011年1発目に何について描くか非常に迷ったのですが、、

コレです。別にテイルズシリーズには興味があったりするわけじゃないんですが。

かつて自分の師匠とも呼べる存在の方なのです。

海童博行。昔、アフタヌーンて雑誌で山下博行名義で短編描いてました。

大賞取ってデビューしたのもアフタヌーンでした。

自分が漫画家を目指すにあたって、まず選んだのは、専門学校に通うことでした。

それも善し悪しなんですが、その当時の自分にはそれしかなかった。。

で、そのころアフタヌーンにワタクシハマってまして。

山下博行のデビュー作がとてもお気に入りで。

次の作品を早く読みたい、と思っていたのですが。

その専門学校に途中からくることになったんです。山下博行が。講師で。

めっちゃビックリですよ(  ゚ ▽ ゚ ;)

しかも考え方とか、センスというか、、が似てるところがあって。

おうちにいって一緒に鍋やったりしてたわけです。

はっきりいって、今と当時では作風は相当違います。

絵は同じなんですけどね。。ネームも。

ただ、こういった分かりやすい感じのネタじゃなかった。

大賞取る前に、佳作だったかを取ったことがあるってことで、

原稿で読ませて頂いたとき、本当に涙がでる位感動しました。

しかしなんで佳作なんだろう、と。

その後しばらく作品が世に出ることはありませんでした。

いくつかの短編を描いた後、世に単行本としてやっと出すことができました。

原作つきで。雑誌も変わり。

この人の最大の魅力って、絵もそうなんだけど、ストーリーだと今でも思ってます。

もう一人、山下氏の師匠に当たる佐藤ヒロシという漫画家がいて、

その人にも直接教わってましたが(いずれ作品を紹介したいです)、いわく、

「山下には決まったページ内に作品を収める、ということを教えてやれなかった。」と。

それはプロとして大事なことだし、作品をスマートにする必要な手段です。

でも、面白いものは面白かったんですよね。。

最近は連絡もさっぱりなので、今の彼の心境はわかりかねるのですが。。

客観的には、面白いもの描きゃ売れるってわけじゃない、ってこと。

以前電話で、アフタヌーンが何を求めてるのかわからなくなったと言ってたことがあり。

世に作品を出すまで、彼は必死でネームを担当の編集に見せてたわけです。

で、ことごとくボツ。ていうか、彼の作風とアフタヌーンの求めてるものがズレてきたわけで。

タイミング、運。実力以外に必要なもの。

漫画家として生活することって、やはり簡単ではないです。

この作品だって面白いです。ただ、テイルズファンにとってはとっつきやすい絵かどうか。

すごくかわいい絵だと思います。本人結構ゴツイんですが。。

彼の魅力を少しでも感じてもらいたいので紹介します。

原案大友克洋の「危機之介御免」とか、他にもいろいろ作品はあります。

長くなりましたが、2011年もよろしくデス_(._.)_