野球漫画・・
- おおきく振りかぶって (1)/ひぐち アサ
- ¥540
- Amazon.co.jp
いつも何巻を貼るか迷うんですが、
いいなと思う漫画の紹介なので、1巻にしようかと。
ただ、これは有名になったので、知ってる人も多いかと。
ワタクシ、大の野球好きです。
もしこの世になかったら、毎日が少し退屈になります。。
今の時期も自主トレ情報やらトレードやら、楽しみはあります。
今年はどうなるだろうとか。
・・・話がそれてきました。。
でも、昔から野球漫画ってあまり読みません。
まさに「事実は小説より奇なり」で、
例えば漫画で代打逆転サヨナラ満塁ホームランで優勝!とか。
なんかひくでしょ。。
ところが、プロ野球で実際にあって。シビレますよ。。
まあ、負けた側を応援してたんですが( ̄_ ̄ i)
そんなわけで、あまり現実とかけ離れたのも個人的にはちょっと受け付けず、
読まなかったんですが。この漫画で価値観が変わりました。
絵はヘタウマな感じなんですが、
とにかく心理描写がスゴイ。
この連載の前にも日常を題材にしたものをやってらしたんですが、
絵に関係なく、グイグイ引き込まれました。いや、絵も上手いのかも。
不思議な魅力だなあと感じたものですが、
この「大きく振りかぶって」もその魅力を存分に発揮されています。
野球漫画としては新しいと思います。
まず、主人公がとことん卑屈。。でも応援したくなります。
魅力のカタチが色々あって、それを引き出す、とか。
でもなかなかうまくいかない葛藤とか。
チームワークとは、と考えさせられたり。
心の成長が一人の人間を大きくし、その連鎖が勝利にも結びついたり。
スーパースターとかではないんです。
高校野球を通して、みんな心が成長していく。
ちなみに「キャプテン」なんかとはまた全然違うんですよね。。
巻末には、すごく細かいんですが、野球のルールの解説があったりします。
野球を知っていてもいなくても楽しめる漫画です。
・・・イマイチうまく伝えられないな。。
人気が出てることでもわかるように、キャラクターもよくできてます。
先に「不思議な魅力」と書きましたが、つまり漫画が上手いんだと思います。
絵、タッチは正直自分の好みとはかけ離れてるのに、グイグイと。
ぜひ皆さん体感してみて下さい!
画像の少ないブログ
なんか、反省です。。
普段デジタル一眼を使っていて、せっかく写真が趣味のワタクシですが、
ちっともブログに活かしてない。。
まあ、日常のヒトコマを撮影するのにいちいち毎日一眼出すのもなあ、
というのもあるんですが。
練習がてら、なるべく使っていこうと思います。。
とりあえずiphone3Gで撮った、まだ未読の漫画の山。。
めぼしい漫画を普通に買ってたら、
思ったより時間がなかったという(-。-;)
あくまでテストです。。写真アップの。今思いつきで撮りました。。
今日は義妹夫婦とかみさんのお義父さんが来て。
ワイワイとやりました!
アパレル関係の義妹の夫は疲れ気味だったなー。。
この時期は特にハードなようで。無理はしないでと言ってあげたいが。。
この時代、ホント仕事探しは苦労するからな。。
巻き込まれず、巻き込む勢いで頑張って欲しいな。。
モチベーションが大事な時代だと思いマス。
さて、明日(今日)は親戚の家と実家!実家久々。
やっぱホッとする空間。でも長居はできないかな。。
なんだかんだで休みがカウントダウン(^▽^;)
目標のためにエンジンかけはじめなきゃ、かな。
むにゃ、もう少しZzz…(*´?`*)。o○
元旦に
- Tales of Innocence -テイルズ オブ イノセンス- 1 (ジャンプコミックス)/海童 博行
- ¥460
- Amazon.co.jp
2011年1発目に何について描くか非常に迷ったのですが、、
コレです。別にテイルズシリーズには興味があったりするわけじゃないんですが。
かつて自分の師匠とも呼べる存在の方なのです。
海童博行。昔、アフタヌーンて雑誌で山下博行名義で短編描いてました。
大賞取ってデビューしたのもアフタヌーンでした。
自分が漫画家を目指すにあたって、まず選んだのは、専門学校に通うことでした。
それも善し悪しなんですが、その当時の自分にはそれしかなかった。。
で、そのころアフタヌーンにワタクシハマってまして。
山下博行のデビュー作がとてもお気に入りで。
次の作品を早く読みたい、と思っていたのですが。
その専門学校に途中からくることになったんです。山下博行が。講師で。
めっちゃビックリですよ( ゚ ▽ ゚ ;)
しかも考え方とか、センスというか、、が似てるところがあって。
おうちにいって一緒に鍋やったりしてたわけです。
はっきりいって、今と当時では作風は相当違います。
絵は同じなんですけどね。。ネームも。
ただ、こういった分かりやすい感じのネタじゃなかった。
大賞取る前に、佳作だったかを取ったことがあるってことで、
原稿で読ませて頂いたとき、本当に涙がでる位感動しました。
しかしなんで佳作なんだろう、と。
その後しばらく作品が世に出ることはありませんでした。
いくつかの短編を描いた後、世に単行本としてやっと出すことができました。
原作つきで。雑誌も変わり。
この人の最大の魅力って、絵もそうなんだけど、ストーリーだと今でも思ってます。
もう一人、山下氏の師匠に当たる佐藤ヒロシという漫画家がいて、
その人にも直接教わってましたが(いずれ作品を紹介したいです)、いわく、
「山下には決まったページ内に作品を収める、ということを教えてやれなかった。」と。
それはプロとして大事なことだし、作品をスマートにする必要な手段です。
でも、面白いものは面白かったんですよね。。
最近は連絡もさっぱりなので、今の彼の心境はわかりかねるのですが。。
客観的には、面白いもの描きゃ売れるってわけじゃない、ってこと。
以前電話で、アフタヌーンが何を求めてるのかわからなくなったと言ってたことがあり。
世に作品を出すまで、彼は必死でネームを担当の編集に見せてたわけです。
で、ことごとくボツ。ていうか、彼の作風とアフタヌーンの求めてるものがズレてきたわけで。
タイミング、運。実力以外に必要なもの。
漫画家として生活することって、やはり簡単ではないです。
この作品だって面白いです。ただ、テイルズファンにとってはとっつきやすい絵かどうか。
すごくかわいい絵だと思います。本人結構ゴツイんですが。。
彼の魅力を少しでも感じてもらいたいので紹介します。
原案大友克洋の「危機之介御免」とか、他にもいろいろ作品はあります。
長くなりましたが、2011年もよろしくデス_(._.)_
