ひょうげ。
- へうげもの(1) (モーニングKC (1487))/山田 芳裕
- ¥540
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へうげもの、という漫画があります。
「ひょうげもの」と読むんですよ。
歴史ものの漫画なんですが、主人公は武士は武士ですが、
主題になってるのは、主に器など。数奇者、の話なんです。
新しい茶器などに目がないという。どちらかというと美術よりな、
インドア派な主人公。名を古田織部。
実在も実在。千利休の後、天下の茶人と呼ばれた男です。
おそらく作者はかなり歴史が好きなんじゃないかと思いますが、
戦国時代まっただ中の人物で、織田信長や豊臣秀吉などに仕えた、
立派な人物ですが、その歴史に関しても、独自の解釈で描かれていて、
なかなか興味深いです。
武士の道をちゃんと歩みながらも、着々と興味のひかれるまま、
色々な名物を手にしては感動し、欲深くなってゆく。。
そして茶道筆頭になっても、自由な創作を求め、
貪欲に「美」を追求する。
武人としての一面もちゃんと持ち合わせてます。
そんな古田織部を迫力たっぷりに、おもしろおかしく描いてくれてます。
脇役キャラ、面白いです。。
加藤清正がちょっちゅね。な感じの人だったり。
細川といえば・・・某首相の顔だったり^^;
まんまです。この辺。
なかなか切り口が新しい歴史モノだと思います。
これも1巻をジャケ買いしたんですが、大当たりでした。
ちょうど面白そうな歴史ものを読んでみたい時期だったんですが。
自分は歴史大好きなのですが、
あんまり興味なくても十分楽しめるんじゃないかなー。
絵は多少アクがあるかもですが、やはりうまいです。
パワーを感じる作品で、意外とサクサク読めますよ。
いろいろな人にオススメしたいですが、
熱めな漫画を読みたい、変わった歴史モノが読みたい、
そもそも歴史大好き!てな人には特にオススメ!
少しマジメに。
多少漫画のブログとかぶるんですが。
先入観の話。
や、言いたいことは、先入観をバリバリ肯定して生きると、
少し人生損するんじゃないかなと。
自分の生きるスタイルの問題なんですが、
なんでも、先入観をとっぱらってみると、世界が開ける。
例えば、オタクっぽいからとか、格好悪そうだからとか。
恥ずかしそうとかもそう。
少しでも興味があるなら、やってみたいなら、
やってみるべきなんですよ。きっと。
なかなか難しいことで、自分もちゃんとできてるとは思ってませんが、
ひとつ先入観を捨てることで、たくさんのことを得られる。
正しくはそういうチャンスを得られる。
物事を色々な面から見るってことも大事。
そうすることで捨てられる先入観もあるし。
ただし、そうなるには、ただ素直なだけだと危険な目にあったりする。
それも経験の内なんだけど。
世の中無駄なことって、自分の心掛け次第だけど、まず無い。
全ては経験値になったり、どういう側面から物事をとらえていくべきか、
考えたり学べたりする。
対人関係もそう。あの人怖そうとか、あの人暗そうとか。
案外、そういう先入観は違ってたりする。
ていうか人ってそんな一面があっても別の一面があるはず。
こと恋愛においては、積極的であるべし!
タイミングってのはあると思うけど、そこは空気読んで。
両思いなんてそうないわけだし。
迷ってるんなら告白しちゃえ!なんなら2度3度くらいならしてもいいと思う。
保険かけようったってそうはいかねぇ( ̄^ ̄)
・・って子持ちが何恋愛に熱くなってんだって話だけども。。
まあ恋愛に限らず、先入観ぶち壊して楽しく生きよう!ってこと。
バランスは大事ですが。。
明日もがっこー。明日は練習サイト完成するかなー。
てかおれの回りみんな欠席ってどゆこと(/TДT)/
明日は来ると信じて。。
よつばー
- よつばと! (1) (電撃コミックス)/あずま きよひこ
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だいぶ人気ある漫画ですな。
前作のあずまんが大王の同人誌にイラストを寄稿したりしましたが。。(えろくない。。)
正直あずまんが大王ってよくわかんなかったので、
本借りて描いた記憶があります。。
あの頃から女の子の日常を描く漫画、アニメは男向けだと思うんですが、
ありましたな。今のけいおん、のような。悪くないんですけどね。
あまりアニメは見ないし、興味があるとまではいえない。。
で、このよつばと!。
主人公よつばと、とーちゃん、お隣さん一家、あとはその友人たちが登場人物。
日常を描いています。ただこの漫画に自分が惹かれた理由。
主人公のよつばちゃんが、やんちゃでかわいい子どもなんです。
自分も子育てしてるんですが、(かみさん中心。。)まだあんな大きくなくて。
しかも男の子だから、全然違う感じなんですが、
なんか、子育てって毎日がドラマといえばそうかなと。
漫画の世界ほど、楽しいことばかりではけしてないです。
すごく子育ては大変なことなんですが、
少し見方を変えれば、楽しいことたくさんやらかしてくれます。
そんなことにも気づかせてくれます。
きっと、元気なよつばちゃんに元気をもらっている人ってたくさんいるはず。
子どもって、少し距離をおいてたまに見ると、そういう存在なんだなって。
や、うちの子ってまだ話せないから、話せるようになったらまた見方が変わるかもですが。
面白いことたくさんやってます^^;
他にも、昔の自分と照らし合わせる人もいるだろうし。
子ども時代ってもっと人生ドラマチックだったような気がします。
色んな楽しみ方があるなー。
とにかく子どもが主人公だから、それだけでドラマなんですね。
そう感じさせるうまさもある。
モノローグもネームもすごく少なめ。大きめのコマ。
ゆったりと流れる時間。その中でおきる日常のドラマ。
そして、この人の描く背景のコマの見せ方、すごく好きです。
個人的な話ですが、自分も漫画描くのにあたって、モノローグとネームを限界まで減らして、
背景をきちんと描く。ということにこだわってたんです。
見せ方次第ですごくリアルに、感情表現も強調できると信じてやってました。
このよつばと!は、見事にやってくれています。
絵は若干アニメっぽいというか、オタクっぽい面もありますかね。。
そういうのを抜きにして見て欲しい作品だなと思います。
名作です。オススメ。