新型コロナウィルスの影響で献血者が激減
輸血用血液の不足が深刻化していると報道されていた
なるべく人との接触を避けてひきこもっている今、
社会的に出来る事が何もない今、
これだ!!と思った
献血は、好きだ
誰かの役に立つと実感出来きて、喜びがわく
しかし、貧血ではないものの、ヘモグロビン濃度もしくは体重が基準を満たさず、お断りされることも多々ある
献血できなかった帰り道は、虚しい
それでも懲りずに何度も通って、基準を満たせると嬉しかった
これまでは、200mlもしくは、成分献血しか出来た事がない
不妊治療を始めてから、長い事献血自体を自粛していた
だけど、今は、今こそは、全献血の400mlできちゃうんじゃないか
予約完了した時の私は、後に起きる絶望を1ミリも予感せず、希望と自信に満ち溢れてしまっていた
いざ、献血センターへ
そして、受付の途中で気がついた
Q 現在妊娠中または授乳中ですか。
6 ヵ月以内に出産、流産をしましたか。
その後、医師の問診で、この事について問われる
やはり、6ヶ月以内の流産は、お断り案件でした
今日は、お休みにしましょう
わざわざ、来てくれたのに申し訳ない
こちらこそお役に立てず、申し訳ありません
医師にも受付の方々にも、言い慣れた言葉を返して、謝った
こんな所で、打ち砕かれるなんてね
献血出来なかった事といい
言い慣れないあの話をせざるを得ず、あの時の事実と己の欠陥さを再認識した事といい
つくづく役立たず、役立たずめ