「ロード・トゥ・パーディション」 (字幕版) 2002 | おばちゃんのブログ

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こんばんは。

昨日観た映画「ロード・トゥ・パーディション」 (字幕版) 2002

 

 

トム。ハンクス主演の映画です。

私は余りマフィア系は観ない方なのですが

このポスターに小さな紳士が写っていて

この小さな紳士がこの映画にどう関わっていくのかを

観たくて観ました。

 

                             *****あらすじ*****

 

イリノイ州ロックアイランドで、妻と2人の息子と共に暮らすマイケル・サリヴァンは、良き夫・良き父でありながらアイルランド系マフィアの殺し屋という裏の顔も持っていた。マフィアのボスであるジョン・ルーニーは、サリヴァン一家を自分の家族のように溺愛していた。その一方で実の息子であるコナーに対しては冷ややかで、コナーはそれを苦々しく思っていた。

ある日、組織の幹部会で父から激しく自分のミスを攻め立てられたコナーは、父への恐れと、そんな父に自分以上に溺愛されるサリヴァン一家への嫉妬と憎悪の念を抱くようになり、サリヴァンの妻と次男を殺害。それを知ったサリヴァンは生き残った長男と共にコナーへの復讐を決意。実の息子と、それ以上に愛したサリヴァン父子との間に板挟みになったジョンは実の息子を選び、サリヴァンの許に一流の殺し屋であるマグワイアを派遣。マグワイアの度重なる襲撃から逃れたサリヴァン父子は、かつて自分たちを愛してくれたジョンと、妻子の敵であるコナーを射殺。心身ともに憔悴しきったサリヴァンは息子と共に海辺の小さな家で一時の休息を過ごす。しかし突然サリヴァンの体を一発の銃弾が打ち抜いた。後ろを振り返るとマグワイアがいた。瀕死の状態でマグワイアを射殺したサリヴァンは、泣きつづける息子の腕の中で息を引き取るのであった。

                              トム・ハンクス

この映画では笑顔は無し。言えば渋目の役柄。

大体の映画では笑顔が見える役柄が多いかなと。。

「ユーガット・メール」、「グリーン・マイルズ」

フォレスト・ガンプ」などとよく出ている顔です。

 

                                ポール・ニューマン

これは若い時の写真ですが懐かしいぃ~。

何故かジーン。ハックマンとポール・ニューマンとを

間違えるんですよね、私。。。

 

                               スタンリー・トウッチ

この俳優さん「ペリカン文書」にも出ていて

あの「シャルウイ・ダンス」にも出ておられましたね~。

ダンスは結構お上手なんだろうと思いますがね~、^^

申し訳ないのですが私この頭に弱いのです。。(笑)

知り合いにもこう云うヘッドをした友人がいるのですが

酔っては時々触らせて貰ってます。(^v^)

変でしょう?頭フェチなのでしょうか?私って。。

 

                     ダニエル・クレイグ 

この俳優さん6代目ジェムス・ボンド役の

方ですが残念ながらその作品は少し観ましたが

余り好きじゃなかったので途中で断念。

 

リアム・エイケン

この俳優さんが子役で出演した人ですが

この映画からは随分と大きくなりましたね~。

 

まだ俳優さん出ておられるのですが

しんどくなってきましたのでこのへんで。。

 

:<< 感想>>

 

この映画を観てて少々。心寒い感じがしました。

そしてこの少年が父の姿を通してどんな

人生を歩んで行くのだろうかと一母親の心境

として最後に思いました。

 

さぁ~て、もうそろそろお終いにします。

今日も最後まで読んで?戴き有難う御座いました。

 

では、

サヨウナラ、サヨウナラ。。。バイバイ