伊良湖神社は御衣祭で有名で、かつて伊良久大明神といわれ、その草創は875年にまでさかのぼる。この地は伊勢神宮領伊良湖御厨だったそうで、本殿は伊勢神宮に代表される神明造という建築様式で、伊勢神宮の方角には遥拝所がありました。渥美半島一番のパワースポットだそうで、しっかりとお参りをしてきました。
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近づくと正に巨大な岩礁でした
日出の石門は太平洋の荒波の浸食によって真ん中が洞穴となった巨大な岩礁で、沖の石門、岸の石門の2つあり、その名のとおり日の出のときに美しいシルエットを見せてくれるようです。洞穴から見る風景が良かった!欠かさず視ていた大河ドラマ「どうする家康」のロケ地でもありましたが、いつのシーンだったのか?
「幸せの鐘」を1人で鳴らすオッサン
伊良湖岬灯台は渥美半島に突き出た岬の最先端にある、1929年に建てられた白亜の灯台。太平洋から伊勢湾・三河湾までを一望でき、さほど大きくはありませんが、凜とした姿は思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」にも選ばれているそうです。伊良湖岬のシンボルですね!
三重県の鳥羽と伊良湖を結ぶ伊勢湾フェリー
田原城は1480年頃に戸田宗光によって築かれ、同氏の三河湾支配の拠点となった城。一時期、池田輝政の支配となったこともあり、この時期に城と城下の整備が進んだとされる。江戸時代前期に田原湾が新田開発されるまで、満潮時には海水が田原城の周囲を囲んでおり、その様子が「巴文」に似ていることから田原城は巴江城とも呼ばれていました。二ノ丸櫓は天守閣のなかった田原城の象徴ともいえる建物。
巴江神社は田原城本丸跡にある神社で、二の丸社が後の巴江神社となったそうです。本殿の隣に富多満瑠稲荷社があり、おキツネさんがいました。招福石に触れると金運に恵まれるとのことで、もちろん触れてきました。 京都の伏見稲荷のような赤い鳥居もあり、直ぐでしたが奥の院まで行きました。
店頭で焼く大あさりやイカの匂いに誘われる
灯台茶屋は恋路ケ浜を目の前に昔から店を構える、伊良湖岬を代表するお店とのことで、お昼はここで食べようと決めていました!朝から渥美半島を50キロほど4時間ほどかけて半周しお昼過ぎに到着!迷わずお目当ての「岩がき定食」をノンアルビールと共に注文しました!元気のよいオジサンが運んできた際に、岩牡蠣のあまりの大きさに「スゴいね~!」と口にだし、オジサンも嬉しそうに「写真を撮ってよ~!」。岩牡蠣はデカイ上にめちゃくちゃクリーミーで味が濃厚で美味しかった~!刺身も新鮮で美味しかったです!