押忍。総師範の的確で厳しい御指導をいただきながらの審査は、型の審査となりました。昇段審査の茶帯二名は、白帯の課題から全ての型の審査が行われました。
極真空手は創始者の大山倍達総裁が、松涛館流と剛柔流の二つの流派を学ばれ、さらにオリジナルの型を創作されました。型の数が多いので覚えるのも大変ですが、一度覚えた型は忘れないよう自分で稽古していくことが必要だと思います。
最後はもちろん組手の審査。初心者から組手の審査が進み、茶帯二名の組手の審査となりました。
還暦を過ぎた二人ですが、極真空手の黒帯を目指すべく、規定通り昇段連続組手が課せられました。
パワー溢れる若者、素早い動きの若者、試合で活躍する体格の良い壮年が入れ替わり立ち替わり組手の相手となり、正直大変であったと思いますが、時に打ち返し、時に技を決め連続組手を終えることができました。
審査が全て終了し、前回の昇段者へ初段の認定状と黒帯の授与が行われ、全員で写真撮影等が行われ、無事昇段昇級審査会が終了しました。
総師範、師範代、お手伝いの黒帯の皆さん、審査を受けた皆さん、寒いなかお待ちいただいた保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。押忍。

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