押忍。本日「強くなりたい」という素晴らしい動機で新たに入会してくれました。好きこそものの上手なれといいます。是非とも心身ともに強くなってほしいです。指導員一同、全力で指導させていただきます。
基本、移動、型は白帯の昇級審査の課題を重点的に行いました。もちろん鯱ほこ杯に向けて、様々な補強、組手の構えでの各種移動、シャドー組手はたくさん行いました。
極真空手の試合で使用頻度の高い回し蹴り。ミットに基本的な中段、重い下段、スピーディーな上段を意識して蹴りこみました。最後にミットへ中段回し蹴りで、右で10本、左で10本、右で9本と左右の本数を1本ずつ減らして最後に右1本、左1本で終わる通称テンダウンで締めました。少年部は6ダウンで行いました。既定の数よりたくさん蹴る強者もおり頼もしい限りです。
少年部はヘッドギアを着けての上段蹴りをたくさん出す組手で上段蹴りと受けの向上を、一般部はグローブをはめて接近戦での突き中心の組手で突きと受けの向上を目指しました。
稽古の最後に4月26日が命日の極真空手創始者・大山倍達総裁に黙祷をしました。押忍。
※この写真は道場の仲間と数年前に埼玉県奥秩父にある三峰山の三峯神社にある「大山倍達之顕彰碑」を訪れた際の写真です。三峰山は全国有数のパワースポットとして人気があります。風光明媚な大変素晴らしいところでした。
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極真空手守山道場
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