押忍。前半は昇級審査に向けた稽古、後半は琵琶湖杯大会出場選手のため全員で稽古を行いました。
基本稽古は上級者と初級中級者に分かれ、審査課題を入念に稽古しました。
移動稽古、型稽古は帯ごとに分かれ、課題の稽古に皆真剣に取り組んでいました。教える側の黒帯、茶帯にとっても、人に伝えるということはとても勉強になります。
開脚して上体を前に倒す柔軟の審査課題は、柔軟自慢?の小学生が見本を見せてくれました。体の堅い人は、道場だけでなく日々の生活の中で柔軟体操を行うと徐々に柔らかくなりますのでコツコツと柔軟をしていってほしいです。
ミット稽古は道場の端から端まで前進しながら技を出して往復し、極真空手の組手の基本である前に出る攻撃を徹底して行いました。小手先の技ではなく全身を使って技を出すことが大事で、皆が歯を食いしばってミットに技を打ち込んでいました。
組手は試合を想定して年下が年上に対し、全力で向かっていく組手で締めました。押忍。
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極真空手守山道場
天子田コミュニティセンター
名古屋市守山区向台2-1605
毎週土曜日 18時から20時
極真会館尾張名古屋松田道場・事務局
電話(0568)85-5533