レッスンから帰ってきて、洗濯物取り入れるんに、外をみた。
子供の声が聞こえたさかい、ちょっと二階から下覗いてみた。
「素振り、200回位しないとホームラン打てないからな!」
小学生位の男の子と、4~5才位の男の子が、重そうなバットで素振りしとった。
4~5才位の男の子にいたってはバットの長さより身長小さいんやないかなっちゅーくらい。
そうや、努力無しで何かを手にいれようなんてできん。
ましてや、努力もしんとモデルになんか、到底なれん。
あんな小さな子ですら、ホームランを打つために努力しとるんや。
そう思ったら、僕は甘かった、ちゅうか甘い。
何かにつけて言い訳。
いかんやろ。
小さな子供に気づかされた。
そうや、僕やって中学生の時から看護師を目指してただならぬ努力をしとったなって思い出した。
赤い羽根募金やって、何度となく参加させていただいた。
一人暮らしのおじいちゃんおばあちゃんにお弁当配って回った。
中学生時代に一緒だった子が一人も行かんような、高校生から看護の勉強する高校生に推薦で入って。
毎日9時から10時まで勉強時間(寮生活)10時から2時まで寝て、2時から起きて朝6時頃まで勉強。
学年トップ、三年間続けた。
部活はバスケ部。
毎日参加。
そう、過去にそんだけ努力できる根性があるんやから、今でもきっとできるはずや。
看護師にはなれたけど、もう今は違うモデルになるっちゅー夢があるんや。
看護師になりたい、そう思っとった時みたいに、努力しんな、夢は夢で終わってしまう。
僕はそうはなりたくない。
ほしたらやっぱり努力や。
夢は見るためにあるんやなくて、叶えるためにあるんや。
必ず叶えたい。ちゅうか、叶えるんや。
いつか、必ず。
by crea