COROSユーザーの皆さん。

突然ですがCOROS Training Hubは使用していますか。デバイスを使い続けるだけでCOROSという優秀なコーチが一人増えるのです。



私は2021年からCOROSを愛用し5年目に突入しました。5年近くに渡る膨大なデータがTraining Hubに蓄積され、一目で確認することができます。


例えば良かったレース、不調のシーズン、故障をしたタイミングなどを、負荷やベースフィットネスのグラフと照らし合わせると、ほとんどの場合で一致します。


※2023年、2024年とハセツネに合わせてベースフィットネスが高くなっている。今年は信越五岳に合わせたい。



私の場合はリカバリーに時間を要する50mile以上のレース数が増えるとベースフィットネスが低下を続け、取り戻そうと負荷を急激に上げたタイミングで故障をしています。

反対に30km前後のレースを中心にスケジュールを組み、ロングトレイルはトレーニングで行う形を取った場合は仕上がりも良く、ターゲットレースで良いリザルトが残せています。

BレースやCレースと定めた50mile以上のレースの場合でも、想定以上に頑張り大きく疲てしまい、年間を通してリカバリーとレースを繰り返していることが分かります。そこで良い結果が出ないと焦り、予定外のレースを入れてさらに疲労し、ターゲットレースに合わせられないという悪循環もグラフからは読み取れます。


他にも短期負荷、ストレス度、睡眠分析、HRV評価など、トレーニングを1日単位で調整する指標があります。




※日々のトレーニングを強度、負荷、ペース、距離など、様々な指標から分析してくれます。



気持ちが乗っていると多少の疲れは気にならないものです。しかしそのままトレーニングを遂行した結果、2週間後には取り返しのつかないことになっていることもあります。これは私もそうですし、経験したことがある人も多いのではないでしょうか。


人間は忘れる生き物です。
だからこそ、自分の感覚と客観的な指標を擦り合わせ、より正確に近いトレーニングを積み重ねていくことが、目標達成への近道です。


私も昨年、今季と、不安からターゲットレースのためには本来必要としないレースやトレーニングを入れてしまうことが多く、パフォーマンスが停滞しています。ここで改めてCOROS Training Hubを深く確認し、秋以降、また来年に向けて再構築をしていきたいと思っています。


これほど有益なツールですが、COROSユーザーは無料で使うことができます。そしてそのメリットはCOROSを使い続けることにより、どんどん大きくなります。


COROSユーザーで「トレーニングやレースが上手くいっていない」という方は、一度自身のTraining Hubをじっくり振り返ってみてください。もしかしたら答えが見つかるかもしれません。

※正確なデータ取得のため、可能な限り日々の心拍計の装着や、安静時心拍と最大心拍数の把握をおすすめします。




【COROSサイト】

ほとんどのランナーにとってはpace3がおすすめでしょうか。

COROS内のトレーニング記事も非常に読み応えがあるので、Instagramのアカウント等のフォローをおすすめします。

(キリアンの記事大好き)




【COROS Training Hub】