** TEA・TIME ** -17ページ目

** TEA・TIME **

ブログの説明を入力します。

『降っても晴れてもスキ日和』のひかり様にリクエストさせていただきました続きです

すてきなものをありがとうございました(≧∇≦)

                                  すきなもの        すてきなもの                        
‡‡‡


「あのね久遠さん。これだけは忘れないで下さいね・・・。私にとって、好きなものも素敵なものも、この世の中にたくさんあります。でも・・・」

そこでキョーコは言い淀み視線を落としたあと、瞬時に顔に血を昇らせると意を決したように久遠をしっかりと見上げた

「そのどっちも、私にとっての一番は久遠さんなんですからね・・・・///////」

「キョー・・・コ・・」

久遠は力一杯を抱きしめ、キョーコの心に染み込んでくれと願いながら囁いた。

力強く返ってくる腕の感触に久遠は目眩にも似た感覚に酔いながらしばらくキョーコを離す事ができなかった。

明日になればまたそれぞれの仕事が待っている。

けれど二人の休日は

きっと夜が明けるまで続く・・・




fin




リクエストしたくせにどうやったら自分トコにてUP出来るか解らなくて文章コピーにてさせていただきました
(スミマセンかなり変かも)
素敵なイラストも付けていただいていましたがこちらでは載せる事ができません故に、ひかり様のサイトにて確認をお願い致します
『降っても晴れてもスキ日和』のひかり様にリクエストさせていただきました続きです

                       すきなもの         すてきなもの                                 
‡‡‡


デザイナーの意味深な笑顔に久遠も綺麗な笑顔で応える。

「やはり気づいてましたか」

「見違えるようだが、デザイナーだからね?うちと契約してるモデルの体格は見破ってみせるさ」

と得意げに笑った。

「その時はよろしくお願いします。ではこれで」

「ちょっと、くおんさ~ん・・・」

キョーコを抱えたまま深くお辞儀をしたあと久遠はキョーコの抗議の声を黙殺したまま先程よりも素早い足取りで優雅にアルマンディを後にした。



‡‡‡


「どうして誰も止めないの!?アクセサリーがそのままなんですよ!!久遠さんたら!聞いているんですか!?もう!!」

助手席でぷりぷりと怒るキョーコに久遠は艶やかな視線を送りながら事もなげに言った。

「ああ・・・それなら全部買い取ったからね」

・・・・・・・・・・・

「はあ!!??」

キョーコは口をあんぐりと開けたまま固まってしまった。

「君が撮影してる間にね。・・・ああキョーコ、口閉じて?可愛いけど、せっかくのメイクが台無しだよ?それと抗議なら聞かないから。俺十分我慢したよね?いろいろ計画していたのに、こんな時間までおとなしく待ってたよね?辛かったんだよ?頑張ったんだ。こんなに俺を苦しませた罰だから。君もおとなしく貰ってくれないか・・・?」

-ダメ・・・?-

哀眼DE仔犬耳垂れ攻撃をモロに受けたキョーコはたじろぎながらも

「でも・・・こんなにたくさん・・・高価な物を、だなんて・・・」

-キョーコが盗られたみたいで・・・-

と俯き呟く姿は大きな身体ごと消え入りそうに見えて。キョーコは

「ごめん、なさい・・・」

そう言って久遠を包むように抱きしめ、口を開く。

「お姫様、お嬢様、妖精さん・・・」

「・・・キョーコ?」

「モー子さん、だるまやの女将さん、大将、マリアちゃん・・・」

目を閉じ一心不乱に言葉を発し始めたキョーコに久遠が不審がり、たまり兼ねて声をかけるとキョーコは蕩けそうな笑顔と共に種明かしをした。



すみません、分割させていただきますm(_ _)m
すきなもの
すてきなもの

‡‡‡


「・・・本当に素晴らしかったよ!キョーコ!ありがとう・・・」

「こちらこそ楽しかったです!!ありがとうございました」

「君のおかげで良い素材ができたよ!!君さえよければ是非正式に新作ショーのモデルにお願いしたいのだが・・・事務所は何処だね?」

「えええーーー!!??わ、私が、天下のアルマンディのモデルにぃ!!??そ、そんな恐れ多い・・・「君じゃなければショーは成功しないんだ!!どうかお願いしたい!いやお願いします!!m(__)m」」

「ひぇい!?か、顔を上げて下さい!!私が・・・久遠さんじゃなく私が!?久遠さんの方がよっぽど妖精さんですよ!?妖精の王様の器なんですよ!?く、久遠さ~~ん」

慌てて久遠の方を振り返ると

「キョーコ・・・凄い事だよ。でも当然だね。君の妖精姿に魅了されたのは俺だけじゃないって事さ」

言ってウィンクをひとつ。神々スマイルでキョーコを捕えしっかと抱き寄せた。

「く、久遠さ・・・」
「ああやっと俺の元に帰ってきてくれたね?待ち遠しかったよ・・・」
「あああのし、皺になっちゃいますぅ~ど、ドレスが・・・」
慌てるキョーコにデザイナーが笑みを漏らしながら告げた。

「ああ、心配ないさキョーコ。そのドレスが約束の報酬だよ。なぁに、しっかり創られてるよ。試作品で申し訳ないが・・」
「とんでもありません!!十分過ぎます!!こんな素敵なドレスが頂けるなんて・・・信じられません!とっても嬉しいです・・・/////」

キョーコが素直に感謝の気持ちを伝えれば。

周りのカメラマンやデザイナー達を瞬殺し兼ねないキューティ・ハニースマイルが発動し、余りの魅力に固まるスタッフが多発する。

それを見た久遠は眉間に皺を一気に寄せたあと、「さあもう行こうね」とキョーコを抱いたまま持ち上げ、『お姫様抱っこ』でずんずんと出口に向かおうとする。

「ひゃあぁぅ!?久遠さん///!!待って!!アクセサリーが!!まだ付けたままなんです!!お返ししないと!!」

それには答えず久遠は告げる。
「彼女はLME所属の京子です。オファーは正式にそちらにお願いします」

「おお・・・そうですか、わかりました!ではその時に正式に貴方と京子さんとの二人で是非ともお願いしたいですな!・・・敦賀蓮さん?」