川崎大師 | 『日蓮正宗でご先祖様の御回向を致しましょう』

『日蓮正宗でご先祖様の御回向を致しましょう』

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「川崎大師」で有名な真言宗智山派の大本山・金剛山金乗院平間寺。本尊は弘法大師像です。

初詣に参拝した人も多いことでしょう。

真言宗はその昔、中国の善無畏という僧侶が、『法華経』に説かれる「一念三千の法門」を盗み取り、大日経が最も尊いとして勝手な宗旨を立ち上げたことに端を発します。

そこから日本の弘法大師空海へと繋がるわけですが、弘法はその事実を隠して布教をしたのです。このことを同じく日本の伝教大師最澄(日本天台宗の祖)が指摘されております。

お釈迦様は『法華経』こそが真実であり、已・今・当の三説を超過した最も尊い教えであると説かれました。

法華経に、十界互具・十如実相・百界千如・一念三千という法門が説かれたことにより、すべての衆生、境界の者たちが成仏すること(仏と等しい境界になれる)が出来るということが明らかになったのです。

そのお釈迦様の出世の本懐(目的)たる法華経を“劣っている”と誹謗し、大日如来なる架空の仏を立てて、お釈迦様を押し倒し、蔑ろにしたのが弘法大師空海なのです。

世間では“お大師様”として尊敬される弘法大師、実はとてつもなく邪悪な僧侶であり、仏法上の大罪人なのです。

故に真言宗は世を惑わす「邪宗教」であり、これを信仰しても決して幸せにはなれません。

『法華経譬喩品第三』に、法華経を信じない者、法華経を誹謗する者は、「其人命終 入阿鼻獄(ごにんみょうじゅう にゅうあびごく)」と、臨終の後に阿鼻地獄へ堕ちることになる、と説かれております。

川崎大師や成田山などの邪宗真言宗は、堕地獄の因なのです。