過去の覚え書きです。
最近、フライパンが焦げ付く様になってきました。
調理する食材にもよるのですが、炒飯や焼きそば等はかなりの確率で失敗します。
ステーキや野菜炒めなんかはまだ大丈夫です。

過去記事を振り返ると、だいたい3年半位で買い換えていて、今回もそうです。
鉄のフライパンにすれば買い換えなくて済むのでしょうけど、使いこなせる自信は全く有りませんので、ティファールのフライパンしか使った事が有りません。

テフロン加工か身体に良くない事は知っていますが、使い勝手の良さに負けてしまっています泣
ティファールはフライパンだけでなく、瞬間湯沸かしポットも使っていて、フライパン程の頻度ではないけど、こちらも何年かに1度は壊れるので買い替えていますが、今度、壊れたらもう買い直すのは辞めようと思っています。

それは何故かというと、どうも、劣化してくると容器のプラスティックがポロポロとお湯に落ちているような気がするからです。
というか、落ちてます。

温かい物を食器に盛り付ける際、冷めないように食器をお湯で温めるのですが、その時にプラスティックの欠片がたまに見える事が有るんです。
多分、紅茶やコーヒーを飲む時、一緒にプラスティックの欠片を飲んでいると思います。

なので、今使っている湯沸かしポットが壊れたら、新婚旅行先のフランスで買ったまま、1度も使わず直し込んであるル・クルーゼの笛吹ケトルを使おうと思っています。

ティファールは沸くのが早くて良いのですけどねぇ…

因みに、電気ポットは夏の室温上昇の一因だそうなので、我が家に電気ポットは有りません。
待機電力もかなりだし。

世の中、便利な物は体に悪い物が多いのです…