前泊したホテルで「突然ですが占ってもいいですか?」という番組を観ました。

木下レオンっていう占星術師が俳優の満島真之介と太宰府天満宮へ行って運気を上げるっていうのを放送していたんで、ガン見しました。

元々、太宰府天満宮には行く予定をしていたので、ちょうど良かった飛び出すハート


12月にもお詣りしに来たばかりだけど…


今回も西鉄の太宰府天満宮散策切符で超お得に来れました。

好きなお店で梅が枝餅が2個無料で引換えれます。
母と二人だから4個。
私は餡こが嫌いだから食べないけど、母は買ってすぐに1つ食べてました。

で、6個入りを1箱買うのに、残りの3個分を差引いた代金だけを支払ってました。

さてさて、ここからはテレビで観た、運気を上げる太宰府天満宮へのお詣りです。
先ずは、参道の脇のお店で梅干を買って食べます。
で、その梅干しの種は取っておいて、ズンズンと先へ進みます。
すると、橋が3本ありまして、過去・現在・未来を表しているのだとか。
なので、「過去」振り返らない、「現在」立ち止まらない、「未来」躓かない、ように渡るんだとか。
はい、めっちゃ気を付けて歩きました。
そして、楼門を潜る時は掌に数字の5を書きながら潜ると…
5を書く、ごをかく、ごうかく、合格…となるんだそうです。
(笑)
試験は受けて無いケド、一応、やっておきました。
楼門を潜ってすぐ左手に社殿と一体化している楠があるんですが、境内?を広くする為に社殿を建て替える際に、樹齢何百年の楠を切る訳にもいかないので、社殿に取り込んだそうです。
↑というのは、ブラタモリでやってました。

本殿に参拝します。
二礼二拍手一礼。
本殿の右側から裏へ回ると、梅の種を納める場所が有るのです。
ここで、取っておいた梅の種を取り出して納めます。
天神様が宿ると云われている梅の種を粗末にせず、ここへ納めてねって事らしいです。
ハイ、納めました。

本殿の裏手に回りパワーを頂きます。
パワーは左手の掌から入って来るそうなので、左手を本殿の方へ向け、右手を自分の額に押し当てて、天神様のパワーを分けて頂きます。

これら、前日にテレビで観た運気がアップする行動を真似してみました。
後は、御守を買うなら…とかも有りましたが、御守は買わず…

太宰府天満宮がここに建てられたのは、道真公の遺体を牛車で運ばせて、牛が止まった所にお祀りせよ、と言う事で、止まった場所がそこだったそうです。
↑というのも、ブラタモリでやってました。


以上、太宰府天満宮を満喫し、西鉄に乗って天神駅へ向かいました。