10月の台湾旅行では、どのガイドブックにも載っていないであろう、お店に行ってきました。
中正紀念堂駅前の金峰魯肉飯の近くだということで、朝ごはんに魯肉飯を食べてからお菓子を買いに行きました。
教えて貰わなければ素通りしてしまいそう。
でも、店内に入ると魅力的なお菓子が沢山！
いや、フツーの日本人なら魅力の欠片も感じないかも知れないけど、台湾病にかかってしまった日本人ならきっと魅力的に見えるハズ。
手天品のシナモンクッキーとはちと違います。
あんなコジャレたお味は致しません。
もっと素朴で自然な田舎っぽい味です。
ですが、何故か美味しいのです。
↑この写真の２つの青い箱に入ったやつ、どっちも試食させて貰ったんだけど、超美味しかった。
どっちかはうすーい塩味で、どっちかが甘いんだけど後から辛いのがやってきてクセになるやつ。
次に行ったら、絶対両方買う！
特に後から辛くなるやつは、酒のアテにピッタリ。
日本語は全く通じなかったけど、ライン翻訳と、材料表示を見てだいたいの味のイメージは沸くので(パン焼きやお菓子作りがこんな所で役に立った)、あれもこれも買いたかったけど、手荷物の重量制限７キロの壁に阻まれて断念しました。
ゴンちゃんのママさん、教えて頂き有り難うございました。