2017年1月17日 火曜日
長男、13歳の誕生日。
夜は早めに帰宅して誕生パーティー。
さあ乾杯というタイミングで長男のクラスメイトの女の子から電話が入る。
どうやら、「お誕生日おめでとう!」電話らしい。青春だなあ。
なかなか電話が終わらないので、先に始めていることにする。
始めながらも、どうしても長男の会話に気がとられる。
明日の授業のことを話している。
この調子なら明日は学校に行けるかもしれない。
息子が通う中学は、スキー合宿が終わり、昨日今日と代休で、
明日からが3学期の実質的なスタートなのだ。
リビングには、明日の朝、スムーズに学校に行けるように長男の制服がかけてある。
というか、「明日は学校だよ」という、母親から息子への無言のメッセージだ。
生まれるときはなかなか出てこず、首にへその緒が絡まって呼吸が弱くなり、
急きょ帝王切開になったり、
保育園に通っているときは、自転車で送っていく間ずーっと泣き通しだったり、
小学生のときはすぐにかんしゃくを起こして手こずらせたり、
そして中学生のいまは不登校だったりと、
なかなか手間がかかる息子だけど、
めんどくさいのはきっと親譲りなのですべて許す。
気楽に生きてくれ。
でも、明日、学校に行けるといいな。
※重症筋無力症を発症してから車イス生活になるまで。そして回復、2年後の再発・・・。診療、薬のことから、医療費、息子の不登校まで、2年あまりの闘病をつづった電子書籍が販売中です

